製品情報シャープについてサポート・お問い合わせ法人のお客様へ
シャープについて
メニュー:会社情報メニュー:投資家情報メニュー:社会環境活動メニュー:採用情報メニュー:ニュースリリース

ニュースリリースの検索はこちら (新しいウィンドウが開きます)
ニュースリリース 2008年9月25日

ハンディターミナルとスマートフォンを融合した新しい携帯端末が登場

業務用携帯端末<RZ-H220>を発売

業務用携帯端末 <RZ―H220> (左:正面、右:裏面) ※実際の画面とは異なります。

 シャープは、好評の株式会社ウィルコム向けスマートフォン「Advanced/W-ZERO3[es(エス)]」<WS011SH>をベースに、バーコードスキャナを内蔵し、発注などの業務アプリケーションソフトウェアが利用できる、高い堅牢性を備えた業務用携帯端末<RZ-H220>を開発、2008年11月から発売いたします。従来のハンディターミナルとしての機能に加え、株式会社ウィルコムが提供する
W-SIM
※1を利用すると、音声通話やデータ通信が可能なスマートフォンとしての機能を付加できるので、「1台2役」の業務用携帯端末として活用できます。

 ハンディターミナルなど業務用携帯端末は、運送業や病院、スーパーやホームセンターや量販店といった流通小売業など幅広い業種、そしてルートセールス、保守・点検サービスに従事する方々など幅広い業務で利用されています。一方、業務用携帯端末を利用する方々は、業務連絡に必要な携帯電話(PHS)やトランシーバなども使用するので、両方の機器を同時に携帯する必要がありました。 
 本機は、高い堅牢性と機能・操作性に加え、W-SIMを搭載すれば音声通話・データ通信も可能になり、1台でハンディターミナルとスマートフォンの両機能を有します。また、国内向けハンディターミナルとしては、業界で初めてMicrosoft® Windows Mobile® 6.1 Classic 日本語版を採用しているため、各種の業務内容に応じたアプリケーションソフトウェアの利用が可能であり、拡張性に優れています。

品名

業務用携帯端末

形名

RZ-H220

希望小売価格

オープン

発売日

2008年11月

年間生産台数

100,000台

主な特長

1. ハンディターミナルとスマートフォンが融合した「1台2役」の業務用携帯端末

2. 業務用携帯端末に適した高い堅牢性とバーコードスキャナを内蔵

3. Windows Mobile 6.1の搭載によるアプリケーション環境の充実化

1 PHS高度化通信規格W-OAM対応のW-SIM(ウィルコム社型番:RX420AL)でW-SIMカードは別売。 
W-SIMカードを使用する際には別途、ウィルコムとの契約が必要です。

詳細はこちら→

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

このページのトップへ
ホーム > シャープについて > ニュースリリース> 業務用携帯端末<RZ-H220>を発売