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ニュースリリース

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2024年7月2日

シャープ株式会社

スマートフォン「AQUOS」のブランドアンバサダーに、伝説の俳優・松田優作氏を起用

「AQUOS R9」の新テレビコマーシャルを7月12日より放映開始

「AQUOS R9」テレビコマーシャルの1シーン

 シャープは、スマートフォン「AQUOS」の新たなブランドアンバサダーとして、日本を代表する伝説の俳優・松田優作氏を起用しました。今夏のスマートフォン新製品「AQUOS R9」の発売にあわせ、松田氏が登場するテレビコマーシャルを、7月12日(金)より放映開始します。

 新コマーシャルは、「AQUOS R9」の映像美や長期間安心して使える丈夫さ、新デザインの個性を、演技に一切の妥協を許さず、自身の哲学と信念を貫いた松田氏の言葉を通じて伝えます。昭和のレジェンドスター松田氏が、令和の最新スマートフォン「AQUOS R9」を手に語る言葉に、ぜひご注目ください。

 コマーシャル動画は、スマートフォンAQUOS公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@AQUOSPHONESharp)でもご覧いただけます。

 また、コマーシャル放映にあわせ、松田氏が登場するグラフィック広告も7月中旬より展開予定です。詳細はスマートフォンAQUOS公式サイト(https://jp.sharp/k-tai/)にてお知らせします。

概 要

 

広告媒体

実施期間

テレビコマーシャル

2024年7月12日(金)~ 8月12日(月)予定

松田優作氏プロフィール

 

松田優作(まつだゆうさく、1949年9月21日 - 1989年11月6日)は、山口県下関市出身の俳優。1973年に刑事ドラマ『太陽にほえろ!』でデビューし、アクションスターとして人気を博す。1979年にドラマ『探偵物語』でコミカルながらもカリスマ性のある探偵を演じ、代表作となった。1989年には映画『ブラック·レイン』でハリウッドデビューを果たしたが、直後に病で生涯を閉じ、これが遺作となった。日本アカデミー賞優秀主演男優賞、キネマ旬報主演男優賞など多数の賞を受賞。

スマートフォン「AQUOS R9」に関する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。

https://jp.sharp/k-tai/

新テレビコマーシャルの制作について

本コマーシャルは、AIや高精細3DCG、モーションキャプチャーなど最先端のテクノロジーを駆使して東映ツークン研究所※1と共同で制作しました。制作にあたっては、オフィス作※2ならびに松田優作氏のクリエイティブスーパーバイザーであり、ご家族で女優・写真家の松田美由紀氏にご協力いただきました。

※1 東映株式会社(代表取締役会長:多田憲之、本社:東京都中央区銀座)の研究所。

※2 松田優作氏の所属事務所(代表取締役:松田美由紀、所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷)

松田優作氏のクリエイティブスーパーバイザー 松田美由紀氏インタビュー

Q.今回のコマーシャル制作にあたり、特にこだわったポイントを教えてください。

A.優作をよみがえらせることに集中しました。動く顔というのは立体的なので、絵を描くようには表現できません。そしてさまざまな表情を知っていないと難しいうえ、造形だけでなく、オーラのようなものも、顔の表情には入ってきます。声もそうです。スタッフの皆様と懸命に一緒に作りあげました。

Q.最初にこのコマーシャルの依頼が来た時はどのように感じられましたか。

A.すごく嬉しかったです。この令和の時代に優作がまた帰って来ることができたのは、ファンの方が待っていてくださるお陰だと思い、感謝しています。

Q.今回のコマーシャルをご覧になった際どのように思われましたか。

A.今まで優作をよみがえらせた動く作品の中で、一番優作本人に近いのではないかと思います。

●「AQUOS」「AQUOS」ロゴ、「AQUOS R」ロゴは、シャープ株式会社の登録商標または商標です。

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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