凡例

1.
本書の記述・収録範囲は、原則として2012年(平成24年)5月末までとしたが、一部それ以降も含む。
2.
年号は西暦を用い、必要に応じて和暦を併記した。
3.
用事用語は原則として常用漢字、現代かなづかいを用いたが、固有名詞、専門用語、慣用語などはこの限りではない。
4.
人名は歴史的叙述の例にならい敬称を省略した。また、役職名などは当時のものを用いた。
5.
外国語、外国人名などは、カタカナ表記とし、原綴を併記したものもある。
6.
地名・社名などは記述時点のものとし、必要に応じて現在、または後の呼称などを併記した。
7.
「株式会社」などの法人格については、会社の設立、名称変更、法人格がないとまぎらわしい場合を除き省略した。また、当社関連の社名については、略称と正式名称を適宣併用した。
8.
「当社」とは、必要に応じて当社グループを示すことがある。
9.
記載の会社名、製品名などは当社または各社の日本およびその他の国における商標または登録商標の場合がある。
10.
製品は原則として愛称を“”、機種名を< >で表示した。