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シャープの太陽光発電事業への取り組みが「eco japan cup 2007」の“環境ビジネスアワード”を受賞



▲太陽光発電システム

 エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテストである「eco japan cup 2007」(環境省・有限責任中間法人 環境ビジネスウィメン・株式会社 三井住友銀行 共催)の「環境ビジネスアワード」を受賞しました。
 当社のソーラー事業が、環境ビジネスに取り組もうとする個人や企業の目標となる事業モデルとしての役割を担っていると評価されたものです。

 当社は、1959年に太陽電池の研究を、1963年に太陽電池モジュールの量産を開始して以来、灯台(1,889ヵ所に設置)や人工衛星(150基以上に導入)といった過酷な条件下での使用や住宅用で技術の信頼性を高め、単結晶、多結晶、薄膜、化合物半導体など幅広い技術の蓄積を重ねています。

 当社の葛城工場(奈良県)においては、結晶系太陽電池と薄膜太陽電池のセルを生産し、モジュールは葛城工場、八尾工場(大阪府)、矢板工場(栃木県)と、米国(テネシー州メンフィス)、英国(北ウェールズ州レクサム)で生産しています。また、端材を利用した太陽電池用シリコン材料を生産する富山事業所を2007年1月から稼動させました。
 さらに、2010年3月までに大阪府堺市に薄膜太陽電池を量産する最先端の工場(年間生産能力1,000MW規模)を稼動させる予定です。

「eco japan cup 2007」とは
環境省・環境ビジネスウィメン・三井住友銀行の3者共催により、エコビジネスの芽を育てるため、個人レベルやベンチャー企業レベルにおける環境ビジネスを見出し、表彰するとともに支援することを目的に2006年度にスタート。2007年から、企業を対象とした「環境ビジネスアワード」が新設されました。


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