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当社の第２世代薄膜太陽電池モジュールが、２大新聞社新製品賞である日刊工業新聞社「十大新製品賞」と日経優秀製品・サービス賞の「優秀賞・日経産業新聞賞」をダブル受賞しました。
1月28日、10年連続の受賞となる「十大新製品賞」の贈賞式には安達副社長が出席。2月5日の「優秀賞・日経産業新聞賞」の表彰式には松本副社長が出席しました。
▲第2世代薄膜太陽電池モジュール | | 
| ▲ | 「十大新製品賞」贈賞式（1月28日）
安達副社長が賞状と盾を受け取りました。 |
| ▲ | 「日経優秀製品・サービス賞」表彰式（2月5日）
松本副社長が賞状を受け取りました。 | |
「第2世代薄膜太陽電池モジュール」
薄膜太陽電池は結晶太陽電池に比べシリコンの使用量が100分の1で済み、生産工程もシンプルです。第2世代薄膜太陽電池モジュールは、面積で従来※の2.7倍に相当する1,000mm×1,400mmの大型ガラス基板を採用。特性の異なる2つの薄膜セルを積層した「薄膜タンデムセル」構造を用いて、高変換効率を実現しています。また、独自の製造技術を開発することで大幅な低コスト化と大量生産を可能にしました。
※ 560mm×925mm
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