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健康・環境関連技術が各種表彰を受賞

文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞した大塚主任研究員(右)、白市主事(左)   電機工業技術功績者表彰を受賞した福田主事、竹田係長、絞野主事(右から順に)

▲文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞した大塚主任研究員(右)、白市主事(左)
 
▲電機工業技術功績者表彰を受賞した福田主事、竹田係長、絞野主事(右から順に)

 4月13日、京王プラザホテルにて行われました文部科学大臣(文部科学省主催)表彰式にて当社の健康・環境関連技術が、文部科学大臣表彰※1 科学技術賞(開発部門)を受賞しました。また、4月16日には、日本電機工業会(JEMA)主催の電機工業技術功績者表彰※2 優秀賞・優良賞を受賞しました。
 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)の「抗疲労効果を有する家庭用空調及びその実証プロトコルの開発」については、当社が独自の気流制御技術「つつみ込む気流」として、冷え抑制・抗疲労の医学的効果を持つ空調技術を世界で初めて実用化したこと、さらに、この成果が「夏場の冷え性」を軽減、抑制し、人々の健康を維持する基盤技術として社会及び空調産業の発展に寄与している、と評価されました。
 また、電機工業技術功績者表彰 優秀賞では、テーマを「プラズマクラスター搭載省エネ冷蔵庫<SJ-ZF52S>及びXシリーズの開発」については、これらの製品が当社独自の環境テクノロジーによって、44%〜50%の年間消費電力量の削減※3を達成し、年間CO2排出量に換算すると約81.9〜101.4kgの削減※3となり、地球環境保護に大きく貢献している点が評価されました。

受賞内容 受賞テーマ 受賞者
平成22年文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門) 抗疲労効果を有する家庭用空調及びその実証プロトコルの開発 (健康・環境)要素技術開発センター
大塚主任研究員、白市主事
平成22年電機工業技術功績者表彰 優秀賞 プラズマクラスター搭載省エネ冷蔵庫<SJ-ZF52S>及びXシリーズの開発 (健康・環境)冷蔵システム事業部
福田主事、若松副主任
優良賞 第3者認証「癒し快適エビデンス推奨マーク」
第1号/第2号認定取得 健康機能性エアコン
(健康・環境)要素技術開発センター
大塚主任研究員、白市主事
鳥の翼の平面形応用による高効率・軽量型ルームエアコン室外機のプロペラファンの開発 (健康・環境)要素技術開発センター 竹田係長
空調システム事業部 絞野主事

※1文部科学省が主催し、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的とする表彰。
※2社)日本電機工業会(JEMA)が主催し、技術の向上と合理化意欲を刺激して業界の発展に資するため、JEMA正会員企業の業務に従事し、電機工業の進歩発達に貢献した人を表彰するもの。
※3401L〜550Lの各容量ゾーンの当社前年同等リッター数モデル対比
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