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受賞・表彰

「第19回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門にて当社が「優良賞」を受賞


▲(左)環境コミュニケーション大賞 審査委員長 山本 良一 氏
(右)ディスプレイデバイスカンパニー 経営管理統轄部 環境安全推進部 部長 牧野 博

環境省と一般財団法人 地球・人間環境フォーラムが主催する「第19回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門において、当社の「シャープ サステナビリティレポート 2015」、亀山工場の「シャープ亀山工場 環境取り組みのご紹介2015」、三重工場の「シャープ三重工場 環境・社会貢献活動情報誌2015」の3点が、昨年に引き続き「優良賞」を受賞しました。

表彰式は、2月24日に品川プリンスホテル(東京都港区)で開催され、ディスプレイデバイスカンパニー 経営管理統轄部 環境安全推進部 部長 牧野 博が出席しました。

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。また、「優良賞」は、同業他社や同等の事業規模の事業者に模範となる優良な環境報告書・環境活動レポートを表彰するものです。

「シャープ サステナビリティレポート 2015」は、サプライチェーンやダイバーシティの記述が充実していること、「シャープ亀山工場 環境取り組みのご紹介2015」は、報告書冒頭の特集で、省エネ大賞受賞事例と生物多様性取組の事例が紹介されており読み応えがあること、そして、「シャープ三重工場 環境・社会貢献活動情報誌2015」については、編集方針で「まちの情報誌」「雑誌風の作り」を目指していることを明記し、その方針のもと住民目線で作成された、読みやすく、かつ親しい報告書であること等が評価されました。


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