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受賞・表彰

「第20回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門にて、亀山工場と三重工場が「優良賞」を受賞


▲右:ディスプレイデバイスカンパニー 構造改革本部 総務・環境統轄部 環境安全推進部長 牧野 博
(左:第20回環境コミュニケーション大賞審査委員長 八木 裕之 氏)

環境省と一般財団法人 地球・人間環境フォーラムが主催する「第20回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門において、当社亀山工場の「シャープ亀山工場 環境取り組みのご紹介2016」と三重工場の「シャープ三重工場 環境・社会貢献活動情報誌2016」がそれぞれ「優良賞」を受賞しました。亀山工場は4年連続、三重工場は3年連続(6回目)となります。

2月22日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で表彰式が開催され、ディスプレイデバイスカンパニー 構造改革本部 総務・環境統轄部 環境安全推進部長 牧野 博が出席しました。

「環境コミュニケーション大賞」は、優れた環境報告書や環境活動レポートを表彰することにより、事業者等の環境経営及び環境コミュニケーションへの取組を促進するとともに、環境情報開示内容の質の向上を図ることを目的とする表彰制度です。そして、「優良賞」は、同業他社や同等の事業規模の事業者に模範となる優良な環境報告書・環境活動レポートを表彰するものです。

「シャープ亀山工場 環境取り組みのご紹介2016」は、『イラストや写真を多用するとともに、環境保全効果を「杉の木」、「身近な騒音」、「ドラム缶」に例えるなど、地域住民の皆様が本報告書を読んでも理解しやすいよう様々な工夫がみられる。また、ステークホルダーも、亀山市長をはじめ、従業員、省エネ関連の専門家他、多岐にわたっており、双方向のコミュニケーションを図っている姿勢が伺われる』との評価をいただきました。

「シャープ三重工場 環境・社会貢献活動情報誌2016」は、『特集ページで、三重工場の「2015年度みえ環境大賞(環境活動部門)」受賞に至った経緯が紹介されている。この受賞は「地域との連携による地域目線での取り組み」の結果であり、その精神に基づき、本情報誌も作成されていることが読み取れる。さらに現状に満足することなく、新たな取り組みにもチャレンジしている。一方、「環境方針に基づいた取り組み」および「環境保全のための設備」では、しっかりと、かつ、わかりやすく環境技術面に関して解説しており、工場内外での取り組みがバランスよく構成された報告書に仕上がっている』と評価されました。

▲「第20回環境コミュニケーション大賞」環境報告書部門「優良賞」ロゴ

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