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受賞・表彰

AV専門誌「AV REVIEW」の「VGP2017 SUMMER」で
70型8K映像モニター<LV-70002>及び8K(スーパーハイビジョン)試験放送対応受信機<TU-SH1050>が技術開発大賞を受賞



▲技術開発大賞を受賞した 70型8K映像モニター<LV-70002>

株式会社音元出版が発行する有力AV専門誌「AV REVIEW」の「VGP2017 SUMMER」において、70型8K映像モニター<LV-70002>及び8K(スーパーハイビジョン)試験放送対応※1受信機<TU-SH1050>が、技術開発大賞を受賞しました。

部門賞では、当社ブルーレイディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」に搭載した新「スピードBDドライブ」が開発賞を受賞しました。

技術開発大賞については、2018年に予定される4K/8K実用放送開始※2を控え、8K(スーパーハイビジョン)規格に準拠※3し、業界で初めて※48K解像度でのHDR規格(HLG・PQ方式)※5にも対応した高精細・高画質な70型8K映像モニター<LV-70002>と、8K放送を視聴するための、8K(スーパーハイビジョン)試験放送対応受信機<TU-SH1050>の双方を開発・商品化したことが評価されました。

また、開発賞は、防振スタビライザーを搭載した新「スピードBDドライブ」の開発が受賞に繋がりました。

▲技術開発大賞を受賞した 8K試験放送対応受信機<TU-SH1050>

■ 「VGP2017 SUMMER」主な当社受賞内容

技術開発大賞70型8K映像モニター<LV-70002>
開発賞防振スタビライザー搭載の新「スピードBDドライブ」
VGPとは、日本国内において発売されているAV製品・周辺機器やネットワーク関連機器など、幅広い製品を対象として、優れた性能と技術・コンセプトを具現した優秀モデルを、全国有力販売店による投票、審査員投票(10名)、および合議により、ジャンルごとに審査・選出するものです。
※1
当モデルは、BS17chの試験放送のみ視聴可能です。2018年から放送予定の本放送には対応していません。
※2
2014年9月総務省発表。実用放送とは、一般放送において家庭で受信可能な環境が整備されており、商用放送されているもの。または、基幹放送において放送試験局ではなく、放送局/実用化試験局で放送されるもの。
※3
8K(スーパーハイビジョン)規格の映像は、アスペクト比16:9、画素数7,680×4,320、BT.2020色域、量子化ビット数最大12ビットなどが定められており、本機はこれらに準拠した表示能力を持ちます。(7,680×4,320画素液晶パネル、地上・BS・110度CSデジタル放送チューナーを搭載しますが、BS・110度CSによる4K・8K放送を受信する機能は搭載しておりません。)
※4
2017年4月12日現在。(当社調べ)
※5
映像信号を分析して輝き成分を抽出・拡張表示し、映像のコントラスト感を高める技術。HDR:ハイダイナミックレンジの略。(HLG:Hybrid Log-Gamma、PQ:Perceptual Quantizer)

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