▲JIDAデザインミュージアムセレクションVol.21 に選定された
プラズマクラスター洗濯乾燥機<ES-W111><左>、プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GA55E>(右)
2019年11月、プラズマクラスター洗濯乾燥機<ES-W111>とプラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GA55E>が、JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)主催のデザインミュージアムセレクションVol.21 に選定されました。
【選定製品「プラズマクラスター洗濯乾燥機<ES-W111>」について】
プラズマクラスター洗濯乾燥機は、高いインテリア性と清潔に保てる手入れのしやすさを両立した「キレイにこだわる」洗濯機です。サニタリーファニチャーのように段差や隙間のないミニマムな造形にするため、従来の操作パネルを廃止しました。同時に、美しい鏡面ガラスドアでありながら、操作時にはキーと表示が光で浮かび上がり、迷わず使える操作を可能にしました。また、付属するコンパクトな超音波洗浄機の併用によって、これまでにない時短の洗濯体験を提供します。
ミラー調の外観要素にタッチパネル操作を加えるという最小の要素で華やかなデザインに仕上げた点が、「衣類をきれいにするサニタリー製品こそ美しく利用したい」と思わせること、また、暗い空間になりがちな洗濯場を明るくクリーンな空間にするという提案性などが評価されました。
>製品紹介サイトhttps://jp.sharp/sentaku/products/esw111.html
【選定製品「プラズマクラスター冷蔵庫<SJ-GA55E>」について】
プラズマクラスター冷蔵庫GAシリーズは、「人に寄り添う家電」をコンセプトとして、無線LANに対応しており、周辺スーパーの特売情報お知らせや、食材の購入履歴からおすすめメニューを提案する等のサービスと連携することで、毎日の生活をサポートしてくれる新しいスタイルの冷蔵庫です。ドアにはガラスを採用し、フラットさを追求することで、キッチン空間に調和する佇まいを目指しました。冷蔵室ドアは、タッチ操作オープンの電動アシスト機能を搭載しています。
食材を清潔に新鮮なまま保存する機能が、ガラスで覆われたドアパネルや5室に分かれた収納レイアウトに表現されている点、上部に電動アシストドア、下部に冷凍食材の多様さに応じた大型冷凍室、さらには食材への関心を高める工夫としての献立表示機能、鮮度にこだわる空清機能など、食材と利用者の関係を高次元に引き上げた商品であることが評価されました。
>製品紹介サイトhttps://jp.sharp/reizo/products/sjga55e/
当社は選定を大変名誉なことと受けとめ、今後もAIoT※技術を礎とした、人と機器との新しい体験価値を創出して参ります。