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  • 三重事業所の「液晶ディスプレイ製造工場の徹底した省エネ活動」が、2019年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞
  • 三重事業所の「液晶ディスプレイ製造工場の徹底した省エネ活動」が、2019年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞


    ▲一般財団法人 省エネルギーセンター 会長 藤 洋作 氏(左)より賞状を受け取る
    管理統轄本部 UTT統轄部 東日本UTTサービスグループ部長 伊藤 忠男(右)

     「2019年度(令和元年度)省エネ大賞」(主催:一般財団法人 省エネルギーセンター、後援:経済産業省)における省エネ事例部門(小集団活動)にて、三重事業所の「液晶ディスプレイ製造工場の徹底した省エネ活動」が、「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。昨年度の亀山事業所の受賞に続いて、2年連続の会長賞受賞となります。

     表彰式が、1月29日(水)に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催され、管理統轄本部 UTT統轄部 東日本UTTサービスグループ部長 伊藤 忠男が出席しました。

     「省エネ大賞」は、優れた取り組みを行っている事業者を表彰することにより、省エネ意識の拡大、省エネルギー型社会の構築に寄与することを目的に、毎年実施されている表彰制度です。本受賞は、本年度より新設された小集団活動分野で受賞したものです。

     本活動は、部内の小集団活動において、現場により近いところに視点を置いた省エネに関するテーマをそれぞれ設定。生産装置からの排ガスなどの有害物質を除去している除害装置の高効率運転や、生産エリアに外気供給している空調機の送風機回転数の制御可能化など、ユーティリティーを中心とした削減メニューに取り組み、原油換算1,319kl/年、2018年度比で1.4%のエネルギー削減効果を出したことが評価されました。

    ▲省エネ事例部門
    「省エネルギーセンター会長賞」の表彰状

    ▲省エネ事例部門
    「省エネルギーセンター会長賞」のトロフィー

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