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  • 「リアルタイム自動配筋検査システム」が第4回 日本オープンイノベーション大賞『国土交通大臣賞』を受賞

    ▲第4回 日本オープンイノベーション大賞『国土交通大臣賞』の楯を持つ
    当社 研究開発事業本部 ソリューション事業推進センター 第三開発室 主任研究員 有田 真一(左)
    <清水建設株式会社 社会システム技術センター インフラ技術グループ グループ長 吉武 謙二 氏(中央)、
    国土交通省 大臣官房技術審議官 廣瀬 昌由 氏(右)>

     国土交通省のPRISMを通じて清水建設株式会社と当社で共同開発した3眼カメラによる「リアルタイム自動配筋検査システム」が、内閣府主催の「第4回 日本オープンイノベーション大賞」の『国土交通大臣賞』を受賞しました。

     2月22日、中央合同庁舎第8号館1階講堂(東京都千代田区)で表彰式が行われ、清水建設株式会社の受賞メンバーとともに、当社 研究開発事業本部 ソリューション事業推進センター 第三開発室 主任研究員 有田 真一が出席しました。

     

     

    第4回 日本オープンイノベーション大賞『国土交通大臣賞』の楯を
    受け取る主任研究員 有田 真一
    「リアルタイム自動配筋検査システム」(開発品)
     

     「日本オープンイノベーション大賞」は、日本国内におけるオープンイノベーションをさらに推進することを目的に、内閣府が2018年度に創設しました。模範となる先導性や独創性の高い取り組みに対して、分野別に大臣賞、長官賞、経済団体・学術団体の会長賞などが授与されます。「リアルタイム自動配筋検査システム」は、国土交通分野における科学技術の振興の視点から特に顕著な取り組みとして評価され、国土交通大臣賞 受賞となりました。

     

     詳細は、2月22日付けの当社ニュースリリース(「リアルタイム自動配筋検査システム」が第4回 日本オープンイノベーション大賞『国土交通大臣賞』を受賞)で紹介しておりますので、ご参照ください。

    <受賞対象者>
    吉武 謙二 清水建設株式会社 社会システム技術センター インフラ技術グループ グループ長
    藤井  彰 清水建設株式会社 東北支店 土木部 工事長
    中野 貴公 清水建設株式会社 北陸支店 土木部 主任
    吉田 直樹 清水建設株式会社 東北支店 土木部 主任
    有田 真一 シャープ株式会社 研究開発事業本部 ソリューション事業推進センター 第三開発室 主任研究員
    建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト。
     

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