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  • 屋内光発電デバイス『LC-LH』が「CEATEC AWARD 2022」の『経済産業大臣賞』を受賞
  • 屋内光発電デバイス『LC-LH』が「CEATEC AWARD 2022」の『経済産業大臣賞』を受賞

    ▲「CEATEC AWARD 2022」表彰式の様子
    左より 経済産業大臣 西村 康稔 氏、当社 代表取締役 副社長執行役員 沖津 雅浩

     10月18日(火)より21日(金)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された国内最大規模のIoTの展示会「CEATEC 2022」において、シャープが出展する屋内光発電デバイス『LC-LH(Liquid and Crystal Light Harvesting)』が、「CEATEC AWARD 2022」の『経済産業大臣賞』を受賞しました。
    ●屋内光発電デバイス『LC-LH』の詳細はこちら

     「CEATEC 2022」開催前日の10月17日(月)に、虎ノ門ヒルズ(東京都港区)で表彰式が開催され、経済産業大臣 西村 康稔 氏より、当社 代表取締役 副社長執行役員 沖津 雅浩が楯と賞状をいただきました。

     「CEATEC AWARD」は、本年で12回目を迎え、「CEATEC 2022」 に展示される技術・製品・サービス等の中から、出展者が事前に応募した出展品・案件について、「CEATEC AWARD 2022 審査委員会」が学術的・技術的観点、市場性や将来性等の視点から、イノベーション性が高く優れていると評価できるものを審査・選考し、表彰するものです。

     屋内光発電デバイス『LC-LH』は、下記のような点が高く評価されての受賞となりました。

     

    ・「屋内用途と割り切ったことでシャープの液晶ディスプレイの工場や設備がそのまま使えるため、大幅なコストダウンが見込めること」

    ・「用途としては、電子値札やPOP、ビーコンやセンサなどのデバイスが想定されており、電池が不要になることでコストや環境負荷の軽減など、SDGsやSociety 5.0の掲げる『リサイクル』『クリーンなエネルギー』『安全な社会』に貢献すること」

    ・「先進的な技術展示にとどまらない、紙の置き換えや使い捨て電池からの脱却、労働者不足や高齢化社会への対応など、様々な社会課題の解決につながること」

     

    ▲左より 「CEATEC AWARD 2022」『経済産業大臣賞』 楯と賞状

    ▲左より シャープディスプレイテクノロジー株式会社 開発本部 主任 津田 尚美、 同 開発本部長 伊藤 康尚、
    当社 代表取締役 副社長執行役員 沖津 雅浩、シャープディスプレイテクノロジー株式会社 開発本部 課長 木村 知洋

     

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