• ホーム
  • 会社情報
  • 受賞・表彰
  • 令和4年度 産業標準化事業表彰「産業技術環境局長表彰」を受賞
  • 令和4年度 産業標準化事業表彰「産業技術環境局長表彰」を受賞

    ▲令和4年度 産業標準化事業表彰「産業技術環境局長表彰」の楯と書状を持つ、
    当社 研究開発本部 通信・映像標準技術研究所 第一研究室 課長 猪飼 知宏

     経済産業省が主催する令和4年度 産業標準化事業表彰において、当社 研究開発本部 通信・映像標準技術研究所 第一研究室 課長 猪飼 知宏が「産業技術環境局長表彰」を受賞。10月24日に都市センターホテル(東京都千代田区)で表彰式が開催されました。

     

     産業標準化事業表彰は、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定、国内規格(JIS)策定や適合性評価活動といった産業標準化推進活動に優れた功績を有する方、組織を、経済産業省が表彰するものです。「産業技術環境局長表彰」は、標準の策定や適合性評価活動に貢献し、今後とも継続的な活動が期待できる方に対し贈られます。

     

     MPEG-H HEVC※1(高能率映像符号化)や、高精細、HDR※2、360度映像などに適したMPEG-I VVC※3(多機能映像符号化)の国際標準化において、2 件のプロジェクトエディタを務めるとともに、ワーキンググループの運営にも積極的に携わり、メモリバンド削減、規格適合性など多数のサブグループでの共同議長として活動を主導、世界の映像伝送で利用されるHEVC、VVC規格と、多視点映像や多ビット高精度映像記録を実現する拡張規格の策定に貢献したことが評価されました。

    ※1
    HEVC:High Efficiency Video Codingの略で、従来のH.264(MPEG-4 AVC)に比べて約2倍の圧縮効率を誇る動画圧縮方式。画質を維持したまま、ファイルサイズを小さくでき、同じビットレートでも、従来のH.264よりも画質の劣化を抑えられる。新4K8K衛星放送などで用いられる。
    ※2
    HDR:High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べて、明暗の表現の幅が広く、階調豊かで自然な表現を可能にする画像のこと。
    ※3
    VVC:Versatile Video Codingの略で、動画圧縮の最新映像符号化規格。HEVCよりもさらに高い効率でデータを圧縮できることから、より高画質でデータ量の大きい8K映像や360°映像などへの活用が期待されている。

     

     

    このページの先頭へ