▲第2回「SAFEアワード」の企業等間連携部門 ブロンズ賞の賞状を持つDigitalHealthcare事業推進部 参事 水野 琢馬
厚生労働省が主催する令和5年度 第2回「SAFEアワード」において、当社の「転倒リスク計測・予防セミナー ~運動へのきっかけを作り、コケない身体づくりへ~」の取り組み事例が企業等間連携部門のブロンズ賞を受賞しました。
2月9日、ベルサール御成門駅前(東京都港区)で開催された授賞式には、DigitalHealthcare事業推進部 参事の水野 琢馬が出席しました。
「SAFEアワード」は、職場において実施されている労働災害防止や安全・健康の増進のための取り組み事例を募集し、表彰することで、優良な取り組みを進める職場の「見える化」を図り、企業・労働者による更なる試みを促進することを目的としています。 企業等間連携部門賞は、企業間や自治体等と連携し、労働災害防止に向けて実施している取り組みを対象とするもので、一般投票で上位となった取り組みの中から「SAFEアワード」事務局によって選出されました。
▲第2回「SAFEアワード」の企業等間連携部門 ブロンズ賞の楯
授賞式では、「シャープは現在、デジタルヘルスケア事業を進めています。今回の取り組みでは、UNTRACKED様の短時間で大人数の転倒リスクを計測できるシステムと、ユーフォリア様の転倒予防セミナーによって、参加者の運動への意識変容を起こすことができました。今後は、計測結果に応じた転倒予防トレーニングの提案によりコケない身体作りをサポートし、社内だけでなく、全国の皆さんの転倒予防に貢献していきたいです」 とコメントしました。
セーフコンソーシアムポータルサイト(厚生労働省)