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  • 「第1回 Tech Direction Awards」で「AI Olfactory Sensor」がR&D / Prototype部門のGOLD(金賞)受賞
  • 「第1回 Tech Direction Awards」で「AI Olfactory Sensor」がR&D / Prototype部門のGOLD(金賞)受賞

    ▲R&D / Prototype部門のGOLD(金賞)の表彰ボードを持つ、
    パネルセミコン研究所 ビジネス開発統轄部 新規事業推進部 研究員 アベシンゲレシヤン・マドゥカ(左)、
    通信事業本部 デザインスタジオ シニアデザイナー 谷 尚樹

     一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーション(Tech Director's Association)※1主催の「第1回 Tech Direction Awards(テクニカルディレクションアワード)」で、当社の「AI Olfactory Sensor」がR&D / Prototype部門の最上位であるGOLD(金賞)を受賞しました。

     8月23日にTOKYO NODE LAB(東京都港区)で開催された授賞式には、当社を代表し、パネルセミコン研究所 ビジネス開発統轄部 新規事業推進部 研究員 アベシンゲレシヤン・マドゥカ、通信事業本部 デザインスタジオ シニアデザイナー 谷 尚樹※2が出席しました。

    ▲R&D / Prototype部門 GOLD(金賞)を受賞した「AI Olfactory Sensor」

     

    ▲受賞コメントを述べる様子

     「テクニカルディレクションアワード」はアイデアや表現だけでなく、それらを実現するためのテクニカルディレクションが優れているプロジェクトを表彰し、普段スポットライトの当たりづらい“テクニカルディレクションの重要性”を伝えることを目的として2023年に発足したもので、第1回目となる今回は、Digital Product部門、Digital Service部門、Digital Experience部門、Website / App部門、R&D / Prototype部門、Special Prizeの6つのカテゴリーで約150のプロジェクトの応募があり、合計18作品が受賞しました。

     「AI Olfactory Sensor」は、液晶ディスプレイの量産技術や装置の転用、プラズマ放電技術を用いた匂い分子のイオン化といった自社の強みを掛け合わせ、自社にとって新たな事業領域である嗅覚センシングのプロトタイプを実現したチャレンジを評価いただきました。

    ▲R&D / Prototype部門のGOLD(金賞)の表彰ボード

    ※1
    テクニカルディレクターの支援やテクニカルディレクションそのものの認知向上を目指し、得意分野の異なるテクニカルディレクターが集まるコミュ二ティの運営や、イベント開催、広報活動を行う。
    ※2
    開発当時は総合デザインセンターUXデザイングループに所属。
     

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