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  • 「JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.27」に引き出し式電子レンジ D33シリーズ<RINDS333FB-UK>が選定
  • 「JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.27」に引き出し式電子レンジ D33シリーズ<RINDS333FB-UK>が選定

     

    ▲引き出し式電子レンジ D33シリーズ<RINDS333FB-UK>

     

    2025年11月、当社の引き出し式電子レンジ D33シリーズ<RINDS333FB-UK>※1が、JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会)主催の「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.27」 に、選定されました。

    • ※1 英国市場向けモデル

     

    「JIDAデザインミュージアムセレクション」は、デザインの「心豊かな未来の共創」をテーマに、国内で流通している優れたインダストリアルデザインを認定し、図録や展覧会、ウェブサイトを通じてデザインの普及、啓発を行うものです。1998年より、様々なデザインが選定されています。

     

    【選定製品「引き出し式電子レンジ D33シリーズ<RINDS333FB-UK>」について】

    カウンター下への設置を可能にすることで、カウンター上に設置した際のスペースの占拠や煩雑さを解消すると共に、屈むことなく食材を多方向から楽に取り出せるため、ストレスの少ない調理を実現します。さらに、ハンドルの無いフルフラット設計により、あらゆるキッチンにフィットするノイズレスなデザインを実現しました。この設計を可能にしているのが、手をかざし上下に振ることで自動で開閉する仕組みです。これによりミニマルで使いやすい空間を提供します。

     

    <審査委員講評から>

    電子レンジはカウンターの上にあるもの、と思い込んでいる日本人には、この完全ビルトインの製品は、思考外にあるに違いない。ただ、キッチンを限りなくシンプルに、フラットに心地よく使うためには、電子レンジさえビルトインされて、ハンドルさえも無くすことになる。2004年から北米展開の引き出し式電子レンジの技術をもとに、欧州規格に合わせ再設計された。レンジ前で手を上下に動かしてドアが自動で開くという。

     

     

    当社は今後も、新コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」のもと、外観の美しさにとどまらず、使いやすさや機能などもトータルでデザインされた独創的なモノやサービスを創出し、それらを通じて“新たな文化”を創造する企業を目指してまいります。

       

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