
新たな価値創出や社会的課題の解決につながるソリューションを創出する
超高精細映像技術である8Kと、高速・大容量の通信技術である5Gを組み合わせることで、放送・映像のみならず医療、セキュリティ、産業、教育など多様な分野において、新たな価値の創出や社会的課題の解決につながるソリューションを創出することが可能になります。シャープは「8K+5G」のサービスの実用化に向け、通信会社様をはじめ各分野の事業会社様とともに、技術開発や実証実験など様々な取り組みを進めています。
8Kが創り出す世界

8Kが創り出す世界

8Kが創り出す世界

8Kが創り出す世界

「圧倒的なリアリティー」
本物のように見える高解像度
圧倒的に高い解像度の8Kだからこそ本物と見間違うようなリアリティを感じ取ることができます。
「圧倒的なリアリティー」
驚異的な臨場感
フルハイビジョンの視野角が30°なのに対し、8Kは100°。人間の視野角は一般に120°といわれますので、8Kなら視野角のほぼ全体にテレビ画面が映り臨場感や没入感を得ることができます。
「見えないものが見えてくる」
今まで映らなかったものが映る
8Kの超高解像度映像では、人間の目にはとらえられないほどの微細なディテールまでくっきり鮮やかに映し出します。
「見えないものが見えてくる」
これまでなかったデータを提供する
8Kは、その圧倒的な解像度と情報量を活かして、機械の目やコンピュータの目に対しても、これまでは取得できなかったデータを提供することが可能です。
とは
8Kは、現在放送されているフルハイビジョン(1,920×1,080ピクセル:約207万画素)に比べて16倍、4K(3,840×2,160ピクセル:約829万画素)に比べても4倍の解像度(7,680×4,320ピクセル:3318万画素)を持つ、超高精細な次世代の映像規格です。

シャープは8K技術を、5G・IoT・AIがもたらす新しい時代に不可欠の映像テクノロジーと位置付け、超高解像度、超高精細度がもたらす価値を幅広い分野に提供し、より豊かな暮らしの実現と産業、社会の発展に貢献します。

とは
現在、スマートフォンなどで利用されている第4世代(4G)に次ぐ第5世代の通信システムです。これまで1Gから4Gへと通信速度の向上が進んできました。5Gでも高速化・大容量化が進みますが、それだけでなく超低遅延、多数同時接続を同時に実現します。4Gまでが基本的に人と人とのコミュニケーションを行うためのツールとして発展してきたのに対し、5Gはあらゆる人・モノがつながる新たなコミュニケーションツールとしての役割を果たすこととなります。
超高速・大容量

最大20Gbps:通信速度が4Gの20倍
高信頼・低遅延

1ms:ネットワーク遅延が4Gの1/10
多数端末接続

100万デバイス/㎢:同時接続が4Gの100倍