株式会社ステレオサウンドが発行する有力AV専門誌「HiVi」(ハイヴィ)の「夏のベストバイ 2015」において、ディスプレイ部門?（画素数4K以上・60型以上）で当社『AQUOS 4K NEXT』<LC-80XU30>、ディスプレイ部門?（画素数4K未満・40型以上49型以下）で「AQUOSクアトロン プロ」<LC-46XL20>、そしてビデオレコーダー部門?（12万円未満）で「AQUOSブルーレイ」<BD-T3700>が各々1位を獲得しました。

『AQUOS 4K NEXT』<LC-80XU30>は、4K解像度の4原色パネルを、駆動方法の工夫で8K相当の高精細表示を実現したこと、「AQUOSクアトロン プロ」<LC-46XL20>はフルHDの解像度ながら、4原色パネルおよび駆動技術により4K相当の解像度を可能にしたことが評価されました。<LC-46XL20>は、前回（冬のベストバイ 2014）に引き続いての1位です。また、「AQUOSブルーレイ」<BD-T3700>は、「ドラ丸」という連ドラ予約機能（地デジのみ）が多彩でユニークであることなどが受賞要因となりました。

なお、ディスプレイ部門?（画素数4K未満・39型以下）は「AQUOS」<LC-24R30>、ディスプレイ部門?（画素数4K未満・50型以上）は「AQUOSクアトロン プロ」<LC-60XL20>が、それぞれ2位となりました。また、ビデオレコーダー部門?（12万円以上）は「AQUOS 4Kレコーダー」<TU-UD1000>が3位となりました。