当社及びシャープエレクトロニクスマーケティング（株）は、マーケティング調査会社の（株）BCNが主催する「BCN AWARD 2016」の『4Kテレビ』・『液晶テレビ（40インチ以上）』・『液晶テレビ（40インチ未満）』の3部門で「最優秀賞」を受賞しました。

前回新設され、今回2回目となる『4Kテレビ』部門では初の受賞です。また、『液晶テレビ（40インチ以上）』では11年連続11回目、『液晶テレビ（40インチ未満）』では12年連続12回目の受賞となります。

1月29日に東京国際フォーラム(東京都千代田区)で表彰式が開催され、コンシューマーエレクトロニクスカンパニー デジタル情報家電事業本部 国内事業部 営業部 部長 岩崎　裕和が出席しました。

受賞インタビューでは、『4Kテレビ』部門1位獲得の要因を聞かれ、「ご販売店様の声を反映した製品をラインナップしたことによって積極的に拡販いただいた」と御礼の言葉を述べるとともに、今年の4Kテレビ市場を盛り上げるための施策として、「お客様に今お持ちのテレビとは違う4Kテレビの良さをしっかり伝えることで買い替え需要を盛り上げたい」と語りました。

17回目をむかえる「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップの実売データを集計するBCNが、そのデータをもとに年間（1月1日〜12月31日）販売台数累計第1位のメーカーを表彰する制度です。今年はハードウェアが87部門で39社、ソフトウェアは33部門で21社、計120部門で60社が受賞しました。