▲代表取締役 副社長 兼 管理統轄本部長 野村 勝明(右)
<株式会社日刊工業新聞社 代表取締役社長 井水 治博 氏(左)>
株式会社日刊工業新聞社が主催する2017年(第60回)「十大新製品賞」において、8K対応液晶テレビ『AQUOS 8K』が「十大新製品賞本賞」を受賞しました。
贈賞式が1月29日に経団連ホール(東京都千代田区)で開催され、代表取締役 副社長 兼 管理統轄本部長 野村 勝明が出席しました。
「十大新製品賞」は、2017年に開発、実用化された新製品の中から、モノづくり産業の発展や日本の国際競争力の強化に役立つ製品を日刊工業新聞社が選定・表彰するものです。
『民生用機器として、世界で初めてフルハイビジョン(HD)の16倍の解像度を持つ「8K」映像に対応した70型液晶テレビ。8Kは肉眼に匹敵する高精細映像のため、視聴者は立体映像と錯覚するほどの没入感を得られる。国内で8K実用放送が始まるのは2018年12月の予定だが、現時点でも、フルHDの地上デジタル放送やブルーレイディスクで映画などを視聴する際、8Kテレビに内蔵した画像処理技術「アップコンバート」の機能を使い、8K相当の解像度に変換。高画質な映像を体験できる』とする本製品の特長が受賞につながりました。
▲代表取締役 副社長 兼 管理統轄本部長 野村 勝明(左)
<推薦者である愛媛大学大学院教授 理工学研究科 電子情報工学専攻 藤田 欣裕 氏(右)>
▲「十大新製品賞本賞」の表彰状 | ▲「十大新製品賞本賞」の楯 |
▲「十大新製品賞本賞」を受賞した8K対応液晶テレビ『AQUOS 8K』(<LC-70X500>)