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シャープ CES2013にて記者会見を実施

当社は1月7日、2013 International CES※1(会期:1月8日〜1月11日)の開催に先立ち、記者会見を実施しました。

執行役員 米州本部長 兼 シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション(SEC)会長 兼 社長 大澤敏志より、IGZOを中心とした新技術を起爆剤に、事業を積極的に推進していく旨表明したほか、米国における当社の取り組みについて訴求しました。

続いて、代表取締役 副社長執行役員 商品事業担当 兼 グローバルマーケティング本部長 ?橋興三より、世界で初めて量産化を実現したIGZO技術の強みとIGZO搭載の商品の事業戦略について強くアピールしました。ゲストスピーカーとしてコーニングガラステクノロジー社 社長 ジェームズ・クラッペン氏が登壇し、該社との協業を通じた革新的な技術への期待をスピーチ頂きました。

また、シャープ・エレクトロニクス・マーケティング・カンパニー・オブ・アメリカ(SEMCA)社長 ジョン・ヘリントンより、米国の大型液晶テレビ市場を当社が牽引していることを強くアピールした後、当社ブースの見どころを紹介。続いて、SEMCA副社長 ジム・サンダスキーより米国向けAQUOSの新製品ラインアップを中心に、ICC PURIOS、Ultra HD TV及び次世代クアトロン技術など、当社が注力していくAV商品及び技術について紹介しました。
記者会見の様子
記者会見の様子
IGZO搭載商品 プレゼンテーションの様子 クアトロン新機種
IGZO搭載タブレット プレゼンテーションの様子米国向けアクオス新製品
執行役員 米州本部長 兼 SEC会長 兼 社長 大澤敏志 代表取締役 副社長執行役員 商品事業担当 兼 グローバルマーケティング本部長 ?橋興三 SEMCA社長 ジョン・ヘリントン
執行役員 米州本部長 兼
SEC会長 兼 社長 大澤敏志
代表取締役 副社長執行役員 商品事業担当 兼
グローバルマーケティング本部長 ?橋興三
SEMCA社長 ジョン・ヘリントン
■シャープブースのご紹介
会場では、タッチディスプレイ、大型液晶テレビをはじめとする、大型液晶ディスプレイ搭載商品を中心に、話題の商品や新技術を多数展示しております。
シャープブース
シャープブース
主な出展内容
1. IGZOがもたらす世界
IGZO技術の特長である「高精細表示」、「電池が長持ち(低消費電力)」、「快適なタッチ操作/ペン入力(高感度タッチパネル)」を訴求。
2. 次世代クアトロン、8K/4K TV
色再現性を高め、独自の輪郭強調処理を施した次世代クアトロンや、8K/4K TVの臨場感を訴求。
3. 大型AQUOS
90型AQUOSを始め、80/70/60型のプレミアムモデルからエントリーモデルまで、幅広い大型ラインアップを展示。
4. タッチディスプレイ
机の上に平置きしてタブレットのようなタッチ操作やペン入力ができる新しい使用スタイルを訴求。
※1) International CES(Consumer Electronics Show)
全米家電協会(CEA)が1967年から毎年1回開催している家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会。AV機器から、PC、携帯電話、ネットワーク商品などIT分野まで包含する総合展示会。

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