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CES2014にて記者会見を開催

当社は1月6日、2014 International CES(会期:1月7日〜1月10日)の開催に先立ち、現地ラスベガスで記者会見を開催しました。
記者会見の様子
執行役員 米州代表 兼 シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション(SEC)会長 兼 社長 大澤敏志より、当社が液晶ディスプレイを幅広い商品群に展開しており、世界中の顧客のニーズに応えている状況について紹介しました。また、IGZO技術やクアトロンに代表される革新的な液晶技術を通じて、2014年もディスプレイの更なる可能性を追求し続けることを説明しました。

続いて、シャープ・エレクトロニクス・マーケティング・カンパニー・オブ・アメリカ(SEMCA)社長 ジョン・ヘリントンより、米国市場向け2014年のAQUOS新ラインアップを紹介しました。中でも、フルHD製品でありながら4K相当の映像を体験できる
"Quattron+" (クアトロンプラス)について、デモ映像を交えて訴求しました。クアトロンをはじめとする当社のディスプレイ技術をベースに、フルHDから4Kまで4タイプを揃え、60型/70型/80型/90型機種を投入することで、「高画質」と「大画面」の需要が旺盛な米国市場のユーザーニーズに応えてまいります。

その後、SEMCA副社長 ジム・サンダスキーより、1月より順次市場に展開する新製品ラインアップの特長を詳細に説明しました。

執行役員 米州本部長 兼 SEC会長 兼 社長 大澤敏志 SEMCA社長 ジョン・ヘリントン SEMCA副社長 ジム・サンダスキー
執行役員 米州代表 兼
SEC会長 兼 社長 大澤敏志
SEMCA社長 ジョン・ヘリントン SEMCA副社長 ジム・サンダスキー


"Quattron+"効果ON/OFF比較デモ展示
International CES(Consumer Electronics Show)
全米家電協会(CEA)が1967年から毎年1回開催している家電・情報・通信・エレクトロニクスに関する総合展示会。AV機器から、PC、携帯電話、ネットワーク商品などIT分野まで包含する総合展示会。
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