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シャープ中国グループの小学校環境教育の受講者が
合計10,000人を突破

シャープ中国グループは2008年より、中国次世代関心工作委員会児童発展研究センターと連携した小学生向けの環境教育をスタートし、本年5月に累計受講児童数が10,000人を超えました。

シャープグループは、子どもたちが地球環境を思いやる心を育て、節電やリサイクルなどの環境に配慮した具体的な行動に結びつけてくれるよう、中国、日本、北米、アジアなどで小学校環境教育を実施しています。中国においては、これまでに上海市及び江蘇省(常熟市、無錫市、南京市)の延べ147の小学校で授業を実施しました。

中国次世代関心工作委員会児童発展研究センターの指導の下、自社の製品や技術などのリソースを活かした教材を作成し、シャープ中国の社員自らが講師となって楽しく役立つ授業を実施しています。シャープグループでは、これからも中国をはじめ、世界各地で小学校環境教育を行い、子ども達の環境意識の向上に貢献して参ります。


■中国国内での実施状況(2013年5月末時点):
 開始:2008年、実施校数 延べ147校、受講者数 10,581人
※) 中国次世代関心工作委員会児童発展研究センター:次世代の健全育成を目的として様々な研究、研修、宣伝活動と対外コミュニケーションを行なっている組織。構成メンバーは現役或いは退いた政府幹部。

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