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シャープタイ工場(SATL)冷蔵庫の累計生産1,000万台を達成

当社のタイ生産工場シャープ・アプ ライアンシズ・(タイランド)・リミテッド(以下、SATL)で製造する冷蔵庫の累計生産台数が2013年2月末で1,000万台を達成し、記念式典を2013年3月11日に開催しました。

1988年5月に操業を開始したSATLは、その後商品バリエーションの拡大と 供給先を全世界約100カ国へと拡げ、この度累計生産1,000万台を達成しました。

SATL社長の鈴木隆は、式典で「これを一つの節目として、今後、2,000万台、3,000万台を目指しながら、タイ企業の一員として、同国の経済と社会の発展 に貢献していきたい。」と、今後の抱負を語りました。  
式典の模様
また、今回の1,000万台達成を記念して、アセアン向けに開発した冷蔵庫の新製品を発表しました。
当社独自の“左右両開きドア”をアセアン向け製品に初めて採用し、大物野菜を取り出しやすい野菜室を搭載。使用頻度の高い冷蔵室を上段に配置するなど、アセアン地域の消費者の 利便性 に配慮した冷蔵庫を展開します。

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