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インドネシアの冷蔵庫・洗濯機 新工場起工式を開催 インドネシア ジャカルタ
2012年6月7日、当社のインドネシア共和国ジャカルタの生産販売会社P.T. Sharp Electronics Indonesia (略称:SEID)が冷蔵庫・洗濯機の新工場起工式を開催しました。

式典には、インドネシア政府よりヒダヤット工業大臣を初め、関係者にご列席頂きました。
当社からは代表取締役副社長執行役員 安達 俊雄、常務執行役員 兼 アセアン本部長 藤本 登、SEID社長 入江 史浩が出席しました。
ヒダヤット工業大臣(右)・代表取締役副社長執行役員 安達 俊雄(左)
ヒダヤット工業大臣(右)
代表取締役副社長執行役員 安達 俊雄(左)
SEIDでは1974年に冷蔵庫、2008年に洗濯機の生産を開始して以来、インドネシアの皆様のニーズに応える商品開発や生産を行い、これまで順調に生産台数を伸ばし、冷蔵庫は2012年に累計生産1000万台達成、洗濯機は2011年で累計生産100万台達成しました。
更に、順調な経済発展が続くインドネシアで今後益々白物家電への需要が拡大することを見込み、今回、2013年中の稼働を目指した新工場を同国のカラワン県カラワン工業団地に建設し、生産能力を増強します。
ヒダヤット大臣に工場建設計画を説明
ヒダヤット大臣に工場建設計画を説明
また、起工式にあわせて、アセアン地域全体で展開するCSR活動についても発表しました。アセアン地域の社会的課題である、子供たちの生命や健康を守るための支援として、対象地域内で液晶テレビ、PCI発生機、エアコンをご購入頂いた際に、子供たちへのワクチンを寄付するキャンペーンを、創業100周年となる2012年9月15日から100日前にあたる6月7日から開始しました。
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