2010年

「AQUOS クアトロン 3D」LVシリーズ <LC-60LV3><LC-52LV3><LC-46LV3><LC-40LV3>

世界初※1の4原色※23D液晶ディスプレイを 採用した3D対応液晶テレビ 「AQUOS クアトロン 3D」LVシリーズを発売。 独自のUV2A技術※3をベースにし、「赤・緑・青」の3原色に 「黄色」を新たに加えた4原色※2技術を開発。
3原色では困難だった黄色や金色、 エメラルドグリーンなどを色鮮やかに再現可能で、 高品位な映像を実現しました。また、光の利用効率が高く、3原色液晶パネルに比べて約1.8倍※4明るい、 迫力ある映像を楽しむことが可能になりました。 さらに、独自技術で、クロストークが極めて少ない 臨場感ある3D映像を再現しました。

※1
2010年4月12日現在。実用化されている3Dテレビ向け液晶ディスプレイにおいて
※2
4原色とは、シャープ独自のディスプレイ上の色再現の仕組みであり、色や光の3原色とは異なります。
※3
Ultraviolet induced multi-domain Vertical Alignmentの略。光照射による製造法で液晶分子の並びを高精度に制御する技術。
※4
従来当社技術(3原色表示タイプASV液晶・FRED技術非搭載)との3D表示時の画面輝度を比較。
AQUOS クアトロン 3D