シャープでは、聖域を設けない事業構造改革について、引き続き検討を進めています。中期経営方針も含めて、2013年度3月期中にご説明申し上げたいと考えています。 2013年3月期 第2四半期決算では、多額の追加損失を計上し株主資本を大きく毀損してしまうこと、第1四半期決算に続いて年間業績の下方修正を行わざるを得なくなったことについて、改めてお詫び申し上げます。 事業構造改革の取り組みを加速化させ、今後の収益回復をより確実にすることが現下の重要課題であると認識しています。「下期の営業黒字化」「2014年3月期の当期利益黒字化」を必達目標とし、全社一丸となって取り組んでいきます。