1. 37V型/32V型の液晶テレビＡＱＵＯＳにマッチしたコンパクトサイズで、スタイリッシュなデザインのＡＶラックスタイルシアターシステム

　1) 37V型/32V型の液晶テレビＡＱＵＯＳにマッチしたコンパクトサイズ

(1) 37V型/32V型の液晶テレビＡＱＵＯＳにマッチした横幅911mmのコンパクトサイズの本体に、デジタルアンプと高音質スピーカーシステム、迫力ある重低音を再生するサブウーハーを内蔵しました。

(2) スピーカーユニットを装備するキャビネット前面部には、高級スピーカーなどに採用されている高密度なＭＤＦ材と表面に光沢のあるＥＢコートシート^※4を採用し、高級感あるデザインに仕上げています。

※4　耐擦傷や耐汚染性に優れたＥＢ(Electron Beam：電子線)コーティングを施した鏡面シート。

(3) 本体後部をコーナーカットしてケーブル溝を設けましたので、お部屋のコーナーや壁面にピッタリと省スペースに設置できます。

(4) 棚板部にはＢＤレコーダーやＤＶＤレコーダーが2台収納できます。また、棚板部の左右に市販のＢＤビデオやＤＶＤビデオソフトが収納可能な収納部を装備しています。

　2) 広いリスニングエリアを実現した高音質フルレンジスピーカー

(1) 広い音の放射角を持った8cmフルレンジスピーカーを本機専用に開発。液晶テレビＡＱＵＯＳの高画質映像を家族みんなで楽しめる広いリスニングエリアを実現しました。また、音楽再生時のボーカルやニュース番組のアナウンスなども、センタースピーカー無しで、中抜け感が無く存在感のあるしっかりとした音声で再生します。

(2) 8cmフルレンジスピーカーには、φ60mmの大型マグネットと軽量設計の振動板を採用し、明快でメリハリのある音を再生します。

　3) 迫力ある重低音を再生する大口径16cmサブウーハーユニット

(1) サブウーハーに大口径16cmドライバーユニットを採用し、大口径ならではの迫力のある豊かな重低音を再生します。

(2) サブウーハーユニットは、天キャビネットと棚板部の間から重低音を放射する構造を採用することにより、壁面などに遮られることが無くなり、設置場所の自由度が高まります。

2.液晶テレビＡＱＵＯＳ^※1やAQUOSブルーレイ^※2、AQUOSハイビジョンレコーダー^※3と連携して簡単に操作できる「AQUOSファミリンク」対応のHDMI入力端子を2系統装備

1) ＡＱＵＯＳならではの便利な連携機能を実現する「AQUOSファミリンク」対応のHDMI入力端子を2系統装備。AQUOSブルーレイやAQUOSハイビジョンレコーダーを2台接続できます。

2) ＡＱＵＯＳのリモコンで本機の電源・音量・消音・音声切換・オフタイマーのコントロールができるなど、機器同士が連動した快適な操作ができます。

3) デジタル放送の番組情報を読み取り、映画やスポーツなど、番組のジャンルに合わせたサウンドモードを自動選択します。たとえば映画番組の場合は、豊かな重低音と臨場感溢れるサウンドモード＜シネマ＞で再生するなど、どなたでも手軽に快適なサウンドライフが楽しめます。

3.携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーの音楽を高音質で楽しめるモバイルオーディオ端子をフロントパネル部に装備

1) 音楽再生機能付の携帯電話やデジタルオーディオプレーヤーを接続できるモバイルオーディオ端子をフロントパネル部に装備。普段、ヘッドホンで聞いている音楽を高音質で楽しめます。

2) 接続する機器の入力感度に合わせて「ノーマル」「ハイ」の2段階の調整ができます。音声出力が小さい機器でも「ハイ」ポジションに設定することで、迫力あるサウンド再生が可能です。

4.音楽再生にきめ細かく対応した「11種類のサウンドモード」を搭載

1) 映画や音楽、スポーツなど、コンテンツの再生に最適なサウンドモードを11種類搭載。また、音楽再生にきめ細かく対応し、ジャンルに合わせた音質で楽しめます。

(1) スタンダード ： 標準の再生音を楽しめます。

(2) シ    ネ    マ ： 低音が強調された迫力のある音と、5.1チャンネルのような広がりのある音場で楽しめます。映画などに適したモードです。

(3) ニ  ュ  ー  ス ： 低音を抑え、小音量にしても聞きとりやすいクリアな音声になります。ニュースなどに適したモードです。

(4) ミュージック ： 音楽一般に適したモードです。

(5) ジ    ャ    ズ ： ジャズなどを聞くときに適したモードです。

(6) ク ラ シ ッ ク ： クラシックなどを聞くときに適したモードです。

(7) ロ    ッ    ク ： ロックやポップスなどを聞くときに適したモードです。

(8) カヨウキョク ： 歌謡曲や演歌などを聞くときに適したモードです。

(9) ラ    イ    ブ ： ライブやコンサートなどを聞くときに適したモードです。

(10) ス  ポ  ー  ツ ： 解説の声は聞きとりやすく、歓声や場内などは広がりのある音場で楽しめます。野球やサッカーなどのスポーツ中継に適したモードです。

(11) ナ    イ    ト ： 大きな音を抑え、小音量にしてもセリフが聞きとりやすく、5.1チャンネルのような広がりのある音場で楽しめます。映画などの音を深夜に小音量で聞くときに適したモードです。

2) シネマ、ミュージック、ジャズ、クラシック、ロック、カヨウキョク、ライブの7モードでは、お好みに合わせて「ヘビー」「ノーマル」「ライト」の3段階の音質調整ができます。さらに、各サウンドモードではお好みのサブウーハーレベルを設定でき、きめ細かく音質調整することが可能です。

3) フロントスピーカーから出力される音像を持ち上げる「サウンドエレベーション」機能を搭載。サウンドモードごとに設定でき、映像と音声の一体感をより高めることができます。

5.「ドルビーバーチャルスピーカー」「Audistry(オーディストリー) by Dolbｙ」を搭載することにより、映画でも音楽でも手軽に臨場感溢れるサラウンド空間を実現

1)「ドルビーバーチャルスピーカー」を搭載することにより、2チャンネルスピーカーとサブウーハーだけで再生音が背後や側面から聞こえるような5.1チャンネルサラウンド効果を実現しました。また、2チャンネルのステレオ信号でも「ドルビーバーチャルスピーカー」を使うと、ドルビープロロジックにより音声信号が5.1チャンネルに変換されサラウンド効果を得ることができます。

2)「Audistry」の機能として、以下4つのモードを搭載しています。

(1) ワイド感拡張(サラウンドスペース) 
音の自然さを損なうこと無くサウンドフィールド感を広げるステレオイメージ拡大機能であり、2チャンネルのスピーカーからワイドなステレオ感のある音を楽しめます。

(2) 低音強調(ナチュラルバス) 
システムの低域特性を最大限に生かした低音を楽しめます。

(3) 快適音量(インテリジェントボリューム) 
音楽や映画の音量の急激な変化を補正するピークリミッター／エクスパンダーです。 
音の大きな場面では音量を下げ、小さな場面では音量を上げ、聞きやすい適切な音量感を実現します。

(4) モノラル→ステレオ 
モノラルの音源をステレオ感覚で楽しむことができます。

6.ＤＴＳ／ドルビーデジタル／ドルビープロロジック／ＡＡＣなどの各種デコーダーを搭載

7.光デジタル音声入力2系統、アナログ入力1系統を装備

8.手軽に移動可能なキャスターを装備

■ ＡＮ－ＡＲ300の仕様

本体部(アンプ／フロントスピーカー／サブウーハー内蔵)

＊Dolby、ドルビー、Pro LogicおよびダブルＤ記号、Audistryおよびサウンド・シェル・ロゴはドルビーラボラトリーズの商標です。

＊ＤＴＳ、ＤＴＳデジタルサラウンドはデジタルシアターシステムズの登録商標です。

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