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ニュースリリース 2010年1月15日

「小学校環境教育」の国内受講児童数が
累計10万人を突破

シャープとNPO法人気象キャスターネットワークが共同で実施している「小学校環境教育」の国内受講児童数が、2010年1月で累計10万人を突破しました。

当社は、子どもたちの地球環境を思いやる心を育み、環境を意識した生活習慣を身につける機会を提供することを目的に、2006年10月から日本全国47都道府県で「小学校環境教育」を実施してまいりました。この結果、受講児童数は累計10万人、実施校数が延べ1,500校を突破しました。授業では、地球温暖化の実態と地球環境保護の重要性や、限りある資源を有効活用するためのリサイクルの必要性、新エネルギー(太陽光発電)などについて、実験などを交え、子どもたちにわかりやすく伝えています。

また、2008年度からは米国・中国を中心に、海外における活動も積極的に展開しており、今後も当活動を通じて、子どもたちの環境意識の高揚に貢献してまいります。

小学校環境教育受講児童数の推移(実績)

年 度

実施校数

受講児童数

2006

55

3,869

2007

537

35,840

2008

556

39,277

2009

367

21,062

累 計

1,515

100,048

(2010年1月15日時点)

(実施校数は延べ数)

 2004年2月13日に設立。代表は平井信行氏。会員は正会員:102名、一般会員:39名、賛助会員:1名(2009年6月時点)。テレビやラジオなどの気象報道番組で活躍する気象キャスターが共同して、気象・環境・防災教育を行い、地球環境問題の解決に努める非営利団体。気象キャスターの勉強会、小・中学校における地球温暖化知識の普及啓発、市民向けの気象防災教育および地球温暖化防止教育などを推進。

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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