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ニュースリリース 2010年6月9日

「環境保全の大切さ」や「ものづくりの夢と楽しさ」を伝える

小学生を対象とした教育支援活動を拡大

シャープは、小学生を対象とした環境保全やものづくりに関する教育支援活動を拡大します。社員などが小学校を訪問する従来の授業に加え、「亀山工場」(三重県亀山市)や「歴史・技術ホール」(奈良県天理市)に児童を招き、工場見学等を取り入れた授業を展開します。また、新たに、全国の聴覚障害教育を行う特別支援学校で環境保全に関する授業を開始します。

当社は、社会貢献の一環として、社員などが全国の小学校に出向いて、「環境保全の大切さ」や「ものづくりの夢と楽しさ」を伝える授業を実施しており、受講児童数は本年5月末時点で累計約114,000名に達しています。今回、従来の取り組みをさらに推し進め、「亀山工場」および「歴史・技術ホール」を実際に見学しながら学ぶ機会を提供することで、地球環境保全やものづくりについて、より効果的に子供達の理解促進が図れると考えています。

また、当社のこれまでの教育支援活動を、全国聾学校長会に評価いただいたこともあり、今月より全国の聴覚障害教育を行う特別支援学校の小学部でも授業を開始します。

当社は、今後とも環境保全やものづくりを切り口に、次代を担う子供達への教育支援を通じた社会貢献活動を拡充してまいります。

工場見学等を取り入れた授業の応募方法については当社ホームページをご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/eco/kyoiku/kameyama.html

「小学校環境教育」と「小学校ものづくり教育」。「小学校環境教育」は、NPO法人気象キャスターネットワークと協働して、地球環境問題への理解と環境を意識した生活行動の促進を目的に2006年より実施。「小学校ものづくり教育」は、理科への関心を高めるきっかけ作りを目的に2009年より実施。

(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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