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2015年7月9日

テレビやインターネット、ビデオレンタル(VODサービス)などの利用料金を専用ICカードで決済

神戸労災病院に、ITテレビモニターを大量納入

 シャープは、タッチパネル対応16型液晶テレビにネットサービスなどのIT機能を一体化した「ITテレビモニター」368台を、独立行政法人 労働者健康福祉機構 神戸労災病院(所在地:兵庫県神戸市、以下:神戸労災病院)に納入しました。

 本機は、ネットサービスや業務用システムと連携し納入先ごとにカスタマイズが可能なソリューション型テレビで、病室のベッドサイドに設置されています。患者の方は、見やすい位置にモニターを移動しテレビやインターネット、ビデオレンタル(VODサービス)をタッチパネルで手軽に操作できます。また、院内で利用可能な病院専用のICカードを使った決済システムにも対応しているので、テレビなどの利用料金をまとめて精算することができます。さらに、今後は病院の浴室予約や売店オーダーなどの便利な機能を追加することも可能です。

 当社は今後も、病室や透析施設、サービス付き高齢者住宅などの介護施設、スポーツクラブのフィットネス施設など法人向け市場に本機を幅広く提案してまいります。

神戸労災病院に納入した ITテレビモニター

納入台数

ITテレビモニター <SC-16TV1×368台>

運用開始

2015年7月


 

<神戸労災病院 入院病棟内>

● 神戸労災病院について:「良質で心のこもった医療を働く人と地域のために」の理念の下、1964年兵庫県神戸市中央区に開院した総合病院。(http://www.kobeh.rofuku.go.jp/ 新しいウィンドウで開きます)

本製品に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://www.sharp.co.jp/business/it-tvmonitor/ 新しいウィンドウで開きます

(注)
ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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