シャープは、12月2日(水)~5日(土)まで、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「2015国際ロボット展」に出展します。
「国際ロボット展」は、ロボット産業の市場創出と技術の振興に寄与することを目的として開催される世界最大級のロボットトレードショーで、国内外の産業用・民生用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示公開されます。
当社は、会場においてロボットクリエイター高橋智隆氏(株式会社ロボ・ガレージ代表取締役)と共同開発した、小型で手軽に持ち運びができるモバイル型ロボット電話“RoBoHoN”を展示します。
“RoBoHoN”は、二足歩行が可能なヒューマノイドロボットとしては極めて小型のサイズ(高さ約19.5cm)を実現し、音声通話をはじめ、メールやカメラ、液晶タッチパネルなど携帯電話の基本機能を搭載しているほか、写真や映像、地図などを壁や机などに投影できる小型プロジェクターも搭載しています。また、操作のほとんどを音声対話で行うことができる、全く新しいカテゴリーの携帯情報通信端末です。
当社は引き続き、2016年前半の発売開始に向け、“RoBoHoN”の魅力を幅広く紹介してまいります。
■ 展示場所
東京ビッグサイト 東5ホール SR-66
●「ロボホン」「Robohon」および「RoBoHoN」ロゴは、シャープ株式会社の商標または登録商標です。
「2015国際ロボット展」について: http://www.nikkan.co.jp/eve/irex/
“RoBoHoN”に関する情報は、以下のウェブサイトでもご覧いただけます。
http://robohon.com