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事業本部・関係会社紹介

シャープセンシングテクノロジー株式会社 (SSTC) 奈良県天理市 他

事業紹介
カメラモジュール使用例1

シャープセンシングテクノロジー株式会社 (SSTC) は、2021年4月1日にシャープ(株)のカメラモジュール事業を分社化した新しい会社です。

SSTCはスマートフォン、タブレット、その他IT機器に搭載されるカメラモジュールの開発・生産・販売をおこなっており、天理市 (奈良) を本拠地として、ベトナムに拠点があります。

今後、益々成長が期待されるIoT産業は、センサー、ネットワーク、AIなどの解析エンジンの3大要素を組み合わせたサービス事業で、カメラモジュールは撮像センサーとして重要な位置づけにあります。
スマートフォン向け位置情報ゲームアプリで一世を風靡したAR (拡張現実)、VR (仮想現実) のビジネスにおいても、カメラモジュールは欠かすことのできない基幹部品であり、カメラ無しには成り立ちません。更にシャープの主力事業である液晶パネルやネットワーク製品とのコラボレーションにより、高精細、高性能な新しい商品、サービスを創出できる可能性も秘めています。

特長的な技術 / 事業本部の魅力
カメラモジュール使用例2

2000年にカメラ付き携帯電話を発売し、「写メール」の文化を産み出したのはシャープであることをご存知の方は多いと思います。SSTCはその時代からカメラモジュールのトップグループを走り続け、高画素化、薄型化、オートフォーカス、手ぶれ補正などの進化をとげてきており、サイズ制約の大きいモバイルカメラにおいて小型・高機能化で業界をリードしてきました。世界シェアも高く、その技術と高信頼性は欧米、中国、台湾などグローバル大手のスマホメーカから高く評価されています。

PRポイント

2000年頃からカメラモジュールを作り続け、順調に事業拡大してきた結果、2016年9月に事業本部として独立、2021年4月に分社化しました。
シャープの中でも新しい事業体のため活気があり、成長事業のひとつとして期待されています。

グローバルの大手スマホメーカからもビジネスを獲得しており、グローバルに活躍しています。

皆さんへのメッセージ
カメラモジュール 固定焦点とオートフォーカス

SSTCは単に「カメラ」という部品を作るだけではありません。
AR、VR市場の拡大を見据え、3Dデータ化技術、撮像データ解析技術、予測技術の開発にも取り組み始めました。
写真を撮るから情報を得るまでを実現できる小型高性能カメラモジュールを開発し、今後も新しい価値の創出に向け飽くなき挑戦を続けています。
最新技術の開発に取り組みたい方、グローバルのお客様を相手に世界中を飛び回りたい方、SSTCで一緒に働きましょう。
きっと貴方の力が活きるフィールドがあるはずです!

サイズ制約の大きいモバイルカメラにおいて小型・高機能化で業界をリード
マッチングリスト

シャープで活かせる技術分野は多岐に渡ります。皆さんの技術、専攻でご活躍頂ける本部をご確認ください。

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職種紹介
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