2012年4月18日、国内最大※1サイズとなる80V型から40V型までの6機種をラインアップし、色表現を高める「4原色技術※2」を採用した、液晶テレビ“AQUOS クアトロン”Gシリーズの新製品発表会を開催しました。 当社独自の「4原色技術※2」液晶パネルには、新たに開発した「829万※3サブピクセル」駆動システムを採用しました。映像のシーンごとにサブピクセルを最適駆動させて、人物の輪郭などの細部を鮮やかに表現します。また、従来機比※4約2倍速で映像処理する「高画質マスターエンジン プロ」や8倍速相当※5の動画性能を実現する「240フレッドスピード※6」、本機専用にチューニングした「新・AudioEngine™ ※7」音声LSIの搭載により、AQUOS上位モデルにふさわしい高画質と高音質を実現しました。 さらに、番組情報とネット情報を同じ画面上に表示する「ビジュアル モーションガイド」を新たに採用。テレビを視聴しながら、おすすめの番組や暮らしに役立つネットサービス※8を一覧表示し、気になる情報を簡単に選べるなど、テレビの新しい楽しみ方が始まります。 |
東京会場の模様 |
液晶テレビ“AQUOS クアトロン”Gシリーズ <LC-80GL7> |
液晶テレビ“AQUOS クアトロン”Gシリーズ 左から <LC-80GL7><LC-70GL7><LC-60G7> |
※1) | 国内で市販されている液晶テレビにおいて。2012年4月18日現在。 |
※2) | 4原色とは、当社独自のディスプレイ上の色再現の仕組みであり、色や光の3原色とは異なります。 |
※3) | 4原色表示は約829万個(1,920×1,080×4)のサブピクセル数。(3原色表示は約622万個) |
※4) | 当社従来機種:LC-60Z5/52Z5/46Z5/40Z5との比較。 |
※5) | 液晶パネル駆動とバックライト制御を組み合わせた当社で定める動画応答性能の目安。 |
※6) | 倍速技術で補完した毎秒120コマ映像を繰り返し液晶パネルに表示する毎秒240回の駆動と、LEDバックライトの点滅を連動させて動画の応答性を高める技術。 |
※7) | AudioEngine™は、ヤマハ株式会社の商標です。 |
※8) | インターネットサービスの使用には、ブロードバンド回線や各種設定が必要です。 |