2008年5月19日、東京で開催しましたAQUOS等の新製品の発表会の模様をご紹介します。 液晶テレビAQUOS Rシリーズ、Gシリーズ、Dシリーズの計22機種と、AQUOSの画質をより一層引き立てる「AQUOS純モード」を搭載したAQUOSブルーレイ3機種、32V型/37V型にマッチしたコンパクトサイズのAQUOSオーディオを発表しました。 |
東京発表会場 |
AQUOSの新製品発表のご挨拶を、東京会場にて代表取締役副社長・松本 雅史、大阪会場にて代表取締役専務・大塚 雅章より行いました。 | ||||
代表取締役副社長・松本 雅史 | 代表取締役専務・大塚 雅章 |
東京発表会場 展示全景 |
AQUOS新製品のラインアップ |
Rシリーズ |
AQUOS Rシリーズ(65V型)とAQUOSオーディオ、 AQUOSブルーレイの設置事例 |
AQUOS Rシリーズ(46V型)とAQUOSオーディオ、 AQUOSブルーレイの設置事例 |
Rシリーズは、なめらかな高画質を実現する業界最高※1のテレビコントラスト※2 20,000:1と12ビットBDE※3階調表示技術を採用し、質感豊かな映像を再現します。 |
Gシリーズ |
Gシリーズは15,000:1の高いテレビコントラスト※2と12ビットBDE※3 階調表示で、奥行き感のある豊かな階調表現の「なめらか高画質」を実現しました。 また、画面の下と左右にスピーカーを配置した「ARSSスピーカーシステム」の採用により、豊かな低音とバランスの良いステレオ感の両立を図りました。映像と音声の一体感がさらに高まり、臨場感あふれる視聴環境を実現します。 |
LC-52GX5 |
Dシリーズはレッド・ブラック・ホワイトの3色展開 |
LC-42DS5-R |
Dシリーズは、個性的な3色カラーバリエーションに、奥行き感のある豊かな階調表現の「なめらか高画質」と迫力の重低音を再現する「サイドポート・バスレフ」を採用しました。
薄型・軽量・狭額縁のコンパクト設計により、大画面でありながら、個室や寝室などのパーソナルなシーンにも、高いデザイン性と省スペース性を実現しています。 |
AQUOSブルーレイ/AQUOSオーディオ新製品のラインアップ |
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BD-HDW30 |
今回発表のAQUOSブルーレイは、圧縮効率の高い方式「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、ハイビジョン番組をフルハイビジョンのまま、業界最長となる5倍の長時間録画(5倍モード)が可能となりました。 また、ファミリンク対応の液晶テレビAQUOSとHDMIケーブルで接続した時に、AQUOSの液晶パネル性能を余すところなく引き出し、高画質な映像を出力する「AQUOS純モード」を搭載。録画したハイビジョン番組やBDソフトを、自然のあるがまま、より忠実に再生します。 |
AN-AR300、BD-HDW22 |
AQUOSオーディオ(AN-AR300)は、本体に、デジタルアンプと高音質スピーカーシステム、迫力ある重低音を再生するサブウーハーを内蔵し、37V型/32V型の液晶テレビAQUOSにマッチしたコンパクトサイズで、スタイリッシュなデザインのシアターラックシステムです。 |
発表会の展示内容 |
発表会場では、AQUOSのインテリア訴求として、壁掛け設置とAQUOSオーディオでの設置例を紹介しました。 |
AQUOSのインテリア訴求コーナー |
「AQUOS.jp」の紹介 |
テレビでインターネットを楽しむ「AQUOS.jp」を紹介しました。 |
※1) | 国内市販のデジタルハイビジョン液晶テレビとして。5月19日現在。 |
※2) | テレビセットとして表現できるコントラスト。(全白信号での画面最大輝度と全黒信号での画面最小輝度の比。AVポジション「ダイナミック」時に20,000:1。) |
※3) | BDEは「Bit Depth Expansion」の略。(人の視覚特性を利用した当社独自のアルゴリズムで、赤・青・緑の各色を12ビット相当の階調に拡張して表示します。) |