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発表会レポート

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液晶テレビ“AQUOS クアトロン 3D”XLシリーズ5機種を発売
2012年10月25日、液晶テレビ“AQUOS クアトロン 3D”XLシリーズの新製品発表会を開催しました。

当社は、外光の映り込みを抑え、艶やかで深い黒を再現する「モスアイ®パネル※1」を採用した液晶テレビ“AQUOS クアトロン 3D”XLシリーズ5機種を発売します。色表現力を高める「4原色※2技術」を際立たせ、フラグシップモデルにふさわしい高画質を実現します。

発表会では、デジタル情報家電事業本部 液晶デジタルシステム第一事業部 事業部長 戸祭 正信より新製品の特長を説明しました。

XLシリーズに採用した「モスアイ®パネル※1」は、パネル表面のナノ単位の微細突起が外光の反射を抑えることで、テレビコントラスト※3 1,000万:1を実現。明るいお部屋の中でも、艶やかで深い黒を再現します。また、映像シーンに合わせて約829万個※4のサブピクセルで色表現する「4原色※2技術」の色鮮やかさを際立たせ、高品位で臨場感のある映像をお楽しみいただけます。
音質面では、3ウェイ5スピーカーの「2.1chフロントサウンド」音声システムを搭載。迫力のある高音質とともに「新・AudioEngine™ ※5」音声LSIにより、クリアで聞きとりやすい音声を再現します。
また、テレビ放送とネット情報※6をわかりやすく一覧表示する「ビジュアル モーションガイド」で、気になる番組を簡単に見つけることができます。おすすめの番組や暮らしに役立つネットサービス※6など、今まで気付かなかったコンテンツを発見することで、テレビの新しい楽しみ方を提案します。
“AQUOS クアトロン 3D” XLシリーズ<LC-80XL9>
新製品について説明する デジタル情報家電事業本部 液晶デジタルシステム第一事業部 事業部長 戸祭 正信
新製品について説明する デジタル情報家電事業本部 液晶デジタルシステム第一事業部 事業部長 戸祭 正信
“AQUOS クアトロン 3D” XLシリーズ<LC-80XL9>
「モスアイ®パネル」と非「モスアイ®パネル」との比較(左:映り込みのあるパネル 中:「モスアイ®パネル」 右:一般的な低反射パネル)
「モスアイ®パネル」と非「モスアイ®パネル」との比較
(左:映り込みのあるパネル 中:「モスアイ®パネル」 右:一般的な低反射パネル)
“AQUOS クアトロン 3D” XLシリーズ ラインアップ 左から <LC-52XL9><LC-70XL9><LC-80XL9><LC-60XL9><LC-46XL9>
“AQUOS クアトロン 3D” XLシリーズ ラインアップ
左から <LC-52XL9><LC-70XL9><LC-80XL9><LC-60XL9><LC-46XL9>
※1) モスアイ®は、大日本印刷株式会社の商標または登録商標です。
※2) 4原色とは、当社独自のディスプレイ上の色再現の仕組みであり、色や光の3原色とは異なります。
※3) テレビセットとして表現できるコントラスト。(30%白ウインドウ信号での画面最大輝度と全黒信号での画面最小輝度の比。AVポジション「ダイナミック」時。)
※4) 4原色表示は約829万個(1,920×1,080×4)のサブピクセル数。(3原色表示は約622万個)
※5) AudioEngine™は、ヤマハ株式会社の商標です。
※6) インターネットサービスの使用には、ブロードバンド回線や各種設定が必要です。

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