当社は2014年1月16日、70V型/60V型タッチディスプレイ“BIG PAD”2機種4モデルとWindows^® 8.1 Pro搭載タブレット端末＜RW-16G1＞の新製品発表会を開催しました。
「会議の進化を、ビジネスの進化に」をテーマに、スマートなミーティングを実現する新たなオフィスソリューションを、本新製品の発売に合わせ、順次提供いたします。

タッチディスプレイ“BIG PAD”は、電源を入れ約5秒で起動しペンで書き込めるホワイトボード機能を搭載^※1するとともに、最大4人の同時書き込みが可能です。高速でのタッチ検出を可能にした自社開発のタッチパネルによりスピーディーで滑らかな書き心地を実現し、専用タッチペンで書き込みやページ送りが行えます。また、手書き文字をテキストに変換することも可能です。
さらに、本機とパソコンやモバイル端末の間をワイヤレスで連携させ、画面の共有や双方向の書き込みができるほか、遠隔地のBIG PADとも画面上でデータ共有できるミーティング支援ソフト「タッチディスプレイリンク2.0」を内蔵^{※2 ※3}し、会議を効率的に運営できます。

タブレット端末＜RW-16G1＞は、A4サイズデータをほぼ原寸表示できる^※415.6型高精細IGZO液晶ディスプレイ^※5を搭載。フルHDの約2.8倍となる3,200×1,800ドットの高解像度で、写真や小さな文字も鮮明に表示できます。また、ペンでの自然な書き心地を実現したデジタイザーペン(付属)で、取り込んだ資料に画面上で書き込むことが可能です。
本体は、薄さ約12.5mm、重量約1.25kgの薄型軽量ながら約9時間^※6の長時間駆動を実現。“BIG PAD” や他のタブレット端末とデータ共有し、ペーパーレス会議を実現するミーティング支援ソフトを搭載するなど、モバイル環境でも手軽に使用できます。キーボードやマウスなどと接続すれば、デスクトップパソコンのように使えます。

上記新製品に加え、“BIG PAD”とモバイル機器を連携して会議をスムーズに行えるミーティング支援ソフト「タッチディスプレイリンク」をワンパッケージで提供することで、オフィスソリューションの提案を強化します。

会場では、ビジネスソリューション事業推進本部  本部長  寺川  雅嗣が、当社が提案するオフィスソリューション＜(1)「いつでも、すぐにミーティング」(2)「どこでも、すぐにコラボレーション」(3)「だれとでも、すぐにつながる」＞の概要を紹介するとともに、新製品の特長を説明しました。