2012年2月28日、AQUOSブルーレイの新製品発表会を開催しました。 当社は、予約録画していない番組でも気になるシーンを、もう一度視聴できる機能※1を搭載したブルーレイディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」4機種を発売します。 発表会では、AVシステム事業本部 デジタルメディア事業部 副事業部長 兼 商品企画部長 松浦 文俊より新製品を紹介しました。 新製品4機種とも、スポーツ中継の決定的瞬間や電話・来客で見逃したシーンなどを、最大90分※2までさかのぼって視聴することができる「ちょっと戻っテレビ」を搭載しました。また、ニュースやスポーツなど、あらかじめ設定したお好みのジャンルを指定すると、各ジャンルの最新番組を自動的に更新録画する「最新上書き録画」機能を搭載。気になる最新情報をすぐに視聴することができます。 このほか、「ハイグレードシリーズ」<BD-W1100/W510>は、新規開発の高速ドライブメカの採用により、業界最速※3のダビング速度を実現。BDへのダビング時間を従来機比※4約20%短縮できるので、たとえば1時間の番組であれば、約6分20秒でダビングできます※5。 「かんたんシリーズ」<BD-HW51/H51>は、画面を見ながら簡単に操作できる音声ガイド付き「かんたんメニュー」を採用し、音声ガイダンスに従って操作できます。また、通常の約0.9倍速で再生する「ゆっくり再生」の採用により、スポーツ実況など早口の番組も聞きとりやすいスピードで解説が楽しめます。 |
会場の模様 |
AQUOSブルーレイ <BD-W1100> |
AQUOSブルーレイ新製品ラインアップ 上 左から<BD-W510><BD-H51>、下 左から<BD-W1100><BD-HW51> |
※1) | 予約録画していなくても、本機のチュ―ナーで視聴している番組であれば、もう一度視聴が可能 |
※2) | 録画時間は、90分/60分/30分で選択が可能 |
※3) | 2012年2月28日現在、ブルーレイディスクレコーダーとして |
※4) | 当社従来機種:BD-W2000/W1000/W500 |
※5) | BSデジタルハイビジョン(HD)番組をBD-R Ver1.3(6倍速)に高速ダビングした場合 |