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| 2012年3月1日、タブレット型学習端末の新製品発表会を開催しました。 当社は、10.1型ワイド液晶にタッチパネルを採用し、付属のペンで手書き入力できる、タブレット型学習端末＜JL-T100＞を発売します。 発表会では、通信システム事業本部パーソナルソリューション事業部長 浅田 毅よりタッチディスプレイ「BIG PAD」と連携したデモを交えながら新製品を紹介しました。 本機は、外光の映り込みを抑えるノングレア液晶を採用のため、文字や図形が見やすくなっています。付属のスタイラスペンは断面が丸みを帯びた三角形で持ちやすく、またタッチパネルは画面に手が触れても反応しにくいので、手を添えて細かい文字がしっかり書き込めます。 さらに、デジタル教材や学習動画などのコンテンツを一覧表示するソフトを採用し、ペンでデジタル教材に書き込んだ内容を保存できます。また、単語や文章をマーカーし、その部分だけを不透明にして暗記学習をしたり、学習動画の再生速度を4段階に調整できるので、効果的なリスニング学習も可能です。 タッチディスプレイ「BIG PAD」と連携することで、学校や塾などでインタラクティブな授業が実現できます※。例えば、先生から配信された問題を生徒各々の端末で解答し、その解答を「BIG PAD」に表示させて、授業をすることができます。効果的な学習指導や生徒の学力向上に適したツールとして活用いただけます。 |
 会場の模様 |
新製品を紹介する 通信システム事業本部 パーソナルソリューション事業部長 浅田 毅  |
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| タブレット型学習端末＜JL-T100＞ |
 タッチディスプレイ「BIG PAD」と連携したインタラクティブな教育ソリューションの実演 |
 タブレット型学習端末＜JL-T100＞ |
| ※） | 別途アプリケーションの開発や、配信システムの構築が必要になります。 |
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