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シャープの「計測データ管理プラットフォーム」が
豊田通商株式会社が提供するフィットネスジム向け健康管理サービスに採用

「からだステーション」デモの様子
2015年5月22日、愛知県名古屋市の豊田通商株式会社 本社にて、豊田通商株式会社※1がフィットネスジム向けに提供するコンサル型健康管理サービス「からだステーション」の記者発表会が開催されました。

当社が開発した、健康管理サービス用測定機器及びソフトウェアを制御する「計測データ管理プラットフォーム※2」(以下、本プラットフォーム)を、「からだステーション」にご採用いただいており、発表会には 新規事業推進本部 副本部長 酒井 啓至 が出席致しました。

会場では、冒頭、豊田通商株式会社 ヘルスケア部長 松本 康弘 氏 が、 同社として新たに注力する健康分野の事業「からだステーション」について、背景と取り組み方針を説明されました。

次に、当社 新規事業推進本部 副本部長 酒井 啓至より、技術パートナーとしての当社の役割と、本プラットフォームの概略について説明するとともに、フィットネスジムに加え、企業健保や高齢者施設においても手軽な健康管理に貢献する技術であることを紹介。「ヘルスケア」分野の取り組みに今後も注力することを表明いたしました。

続いて、営業パートナーである株式会社ヒカリスポーツより、フィットネス事業本部長 佐々木 啓勝 氏 が、提携内容と今後の展開予定について説明されました。

その後、豊田通商株式会社 ヘルスケア部メディカル事業グループ 土屋 勇吾 氏 が、 「からだステーション」事業の詳細についてデモンストレーションを交えて紹介されました。

当社は、今後の急速な拡大が見込まれる、健康・予防医療分野の進展に貢献してまいります。
左より 当社 新規事業推進本部 副本部長 酒井 啓至、
豊田通商株式会社 ヘルスケア部長 松本 康弘 氏、
株式会社ヒカリスポーツ フィットネス事業本部長 佐々木 啓勝 氏
会場の模様
※1 豊田通商株式会社 http://www.toyota-tsusho.com/
※2 健康管理サービスにおける測定機器とタブレットやスマートフォン等との機器間連携ならびにアプリケーションソフトウェアを制御するためのミドルウェア

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