2010年10月18日、東京で開催しましたプラズマクラスター加湿空気清浄機新製品発表会の模様をご紹介します。 当社は、空気力学を応用したエアロフォルムの採用で、約2倍※1の吸じんスピードを実現した「高濃度プラズマクラスター7000※2 (イオン濃度7,000個/cm3)」の加湿空気清浄機4機種を発売します。 気流のロスを抑える「新・ロングノズル」と背面の吸い込み口へ効率よくハウスダストを誘導する「気流誘引ガイド」を組み合わせたエアロフォルムの採用で、室内の空気循環の流れをスムーズにし、電気代と運転音を抑えながら、吸じんスピードを高め、花粉やハウスダストを素早く除去します。 室内を60分間イオン濃度7,000個/cm3の約1.5倍※3のさらに高濃度な空間にする「プラズマクラスターシャワー」を搭載し、帰宅時などに、浮遊アレル物質(ダニのふんや死がい)※4や浮遊ウイルス※5などの空気の汚れを集中的に浄化します。 また、持ち運び・給水・お手入れがしやすい新・給水タンクや、片手で簡単に移動できる本体キャスターを搭載しました。 |
会場の模様 |
プラズマクラスター加湿空気清浄機 新製品の説明をする 健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部長 鈴木 隆
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プラズマクラスター加湿空気清浄機<KC-Z80> |
空気力学を応用したエアロフォルムの採用 | 新・給水タンクを採用 |
プラズマクラスター加湿空気清浄機 ラインアップ |
※1) | 約8畳の部屋で、新製品KC-Z65と従来気流のKC-51C1(2006年製)を壁際に置いて、同一風量時(8畳に適用した風量1.7m3/分)に、対面する壁際付近から放出した擬似粉塵が、本体前方約50cmの床上付近まで到達する時間を測定し比較。当社調べであり、日本電機工業会規格(JEM1467)のタバコの粉塵による集塵性能とは異なります。 |
※2) | 当マークの数字は、商品を壁際に置いて、加湿空気清浄/空気清浄「中」運転時に高濃度プラズマクラスター7000適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1cm3あたりのイオン個数の目安です。 |
※3) | 加湿空気清浄/空気清浄「中」運転時のイオン濃度7,000個/cm3と比較。 |
※4) | 浮遊アレル物質:広島大学大学院 先端物質科学研究科で実証。 |
※5) | 浮遊ウイルス:イギリス レトロスクリーン・バイロロジー社で実証。 |