2012年11月22日、高輝度700cd/m2による鮮やかな映像表現を可能とした、大画面のデジタルサイネージ(電子看板)用インフォメーションディスプレイの新製品発表会を開催しました。 発表会では、ビジネスソリューション事業推進本部 ディスプレイ事業部 事業部長 原田 宗憲より新製品の特長を説明しました。 業務用液晶ディスプレイとして業界初※1となる90V型(PN-R903)は、等身大表示が可能※2な大画面で、映像コンテンツに応じて部分的にLEDバックライトの輝度を自動制御するローカルディミング機能により、高コントラストの美しい映像表示と、省エネ性を実現しています。 また、70V型(PN-R703)と60V型(PN-R603)は、本体の奥行を60%以上※3スリム化したスタイリッシュなデザインを採用。公共スペースや店舗・オフィスなどで要望の高い、壁や柱と一体化したスリムな設置が可能です。 さらに、業務用ディスプレイとして求められる24時間連続運転対応など、基本性能も充実しています。 |
インフォメーションディスプレイ<PN-R903> |
会場の様子 |
左:新製品<PN-R703> 中:新製品<PN-R603> 右:従来機種<PN-E601> |
従来機種との奥行き比較 左:新製品<PN-R603> 右:従来機種<PN-E601> |
※1) | 業務用液晶ディスプレイにおいて、2012年11月22日現在(当社調べ)。 |
※2) | 縦置き使用時の場合、ディスプレイ部の表示画面サイズ(縦約199cm×横約112cm)の範囲内で、原寸での表示が可能。 |
※3) | 当社従来機種(PN-E702:2011年11月発売、PN-E601:2009年12月発売)との比較。PN-E702の奥行寸法:100mm、PN-E601の奥行寸法:112mm、PN-R703/R603の奥行寸法:39.4mm。 |