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発表会レポート

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ハイブリッド車の時代に合わせて進化。イオン濃度が約2倍の「ターボ」モードも搭載 プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプ<IG-DC15>を発売
2012年1月13日、プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプの新製品発表会を開催しました。

当社は、省エネ・静音に優れたハイブリッド車などエコカーの普及拡大に合わせ、株式会社デンソーとの共同開発により、省エネ性・低騒音性・デザイン性を高めた車載タイプのプラズマクラスターイオン発生機<IG-DC15>を発売します。

発表会では、健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 商品企画部長 冨田 昌志より新製品の特徴などを説明しました。

本機は、「高濃度プラズマクラスター25000※1」を搭載し、車内の空気を除菌※2・脱臭することで快適な空気環境を創出するとともに、うるおい美肌効果も発揮します。
また、イオン濃度がアップした小型・高性能デバイスの採用と風路設計の最適化により、低消費電力(風量「標準」モード時:1.8W)と低騒音(風量「標準」モード時:29dB)で、高濃度イオン空間(イオン濃度25,000個/cm3)を実現。ハイブリッド車などの静かな車内での使用を考慮しました。
加えて、風量「標準」モードの約2倍※3のイオン濃度を実現する風量「ターボ」モードを搭載。短時間の乗車時や、空気の汚れやニオイが気になるときに、より素早く除菌※2・脱臭効果を発揮します。
さらに、本体外観に高級感のある光沢仕上げを施すとともに、曲線フォルムを採用するなど、車内に調和するインテリア性を追求しました。加えて、イオン吹き出し口のイルミネーションと本機の運転モードを表示するLEDメーターで、夜のドライブをおしゃれに演出します。
会場の模様
会場の模様
新製品の説明をする 健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 商品企画部長 冨田 昌志
新製品の説明をする 健康・環境システム事業本部 プラズマクラスター機器事業部 商品企画部長 冨田 昌志
プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプ<IG-DC15>
プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプ
<IG-DC15>
ハイブリッド車などのエコカーでの使用にこだわった性能とデザイン
ハイブリッド車などのエコカーでの使用にこだわった性能とデザイン
プラズマクラスター効果効能実演
プラズマクラスター効果効能実演
車内での使用例
車内での使用例
イオンのパワーをいろいろな場所に ますます拡がるプラズマクラスターワールド
イオンのパワーをいろいろな場所に ますます拡がるプラズマクラスターワールド
*) プラズマクラスターマーク(図形)およびプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の商標です。
※1) 当技術マークの数字は、当商品を運転席横のカップホルダーを想定した位置に置いて、空間の中央付近(床上から高さ0.5m)の地点で、風量「標準」モード時に空中に吹き出される1cm3当たりのイオン個数の目安です。
※2) 浮遊ウイルス:1m3の密閉容器での試験による約10分後の効果。浮遊菌:約10畳(約40m3)の試験空間での約38分後の効果。試験結果は、実使用空間で同様の結果を保証するものではありません。
※3) 風量「標準」モード時(イオン濃度25,000個/cm3)と比較して。

プレスリリース

プラズマクラスターイオン発生機 車載タイプ<IG-DC15>を発売

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