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発表会レポート

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プラズマクラスター冷蔵庫 3機種を発売
2012年9月18日、プラズマクラスター冷蔵庫の新製品発表会を開催しました。

当社は、人工知能が冷蔵庫の使用頻度やキッチンの温度を分析し、プラズマクラスターイオンの放出を制御する「プラズマクラスター見守り運転」を搭載したプラズマクラスター冷蔵庫3機種を発売します。

発表会では、健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 冷蔵システム事業部 事業部長 大塚 尚孝より新機能を搭載した新製品を紹介しました。

当社は、ドア開閉時の庫内温度や、調理中のキッチン温度の上昇により、雑菌の動きが活発になることに着目しました。本機は、ドアの開閉を見張り、閉めた直後にイオンを放出するとともに、人工知能がドアの開閉が多い時間帯や、キッチンの温度を分析し、自動的にイオンの放出時間を通常時の1.5倍※1に延長します。

また、チルド室には、食品の乾燥を抑える独自の保湿技術を応用した「ステンレス・うるおいチルド」を搭載しました。節約志向が高まり、内食やまとめ買いで冷蔵庫に保存する食品が増える一方で、廃棄も多くなる中、冷えムラを抑えるステンレスプレートとの相乗効果により、食品の鮮度低下を約20%抑制※2、食品の保存性能を高めました。

さらに、ドアポケットに収納しきれないドレッシング類や、まとめ買いした牛乳パックなどを上手に収納したいというお客様のご要望にお応えし、食品を効率的に収納できる「スッキリするん棚」を採用。収納する食品のサイズや形状に合わせて9通りの設定ができ、無駄なスペースを減らしながら、たくさんの食品を収納することができます。
会場の模様
会場の模様
プラズマクラスター冷蔵庫について説明する 健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 冷蔵システム事業部 事業部長 大塚 尚孝
プラズマクラスター冷蔵庫について説明する 健康・環境システム事業本部 副本部長 兼 冷蔵システム事業部 事業部長 大塚 尚孝
プラズマクラスター冷蔵庫 左より <SJ-GF50X><SJ-GF56X><SJ-GF60X>
プラズマクラスター冷蔵庫
左より <SJ-GF50X><SJ-GF56X><SJ-GF60X>
独自の省エネ技術「e-COOLシステム」の更なる進化
独自の省エネ技術「e-COOLシステム」の更なる進化
左より 従来コンプレッサー、New小型コンプレッサー、温度センサー
左より 従来コンプレッサー、New小型コンプレッサー、温度センサー
鮮度に技あり!「ステンレス・ミスト冷蔵室」「ステンレス・うるおいチルド」「ステンレス・ロック野菜室」 「鮮度」に技あり!シャープだけのトリプルステンレスで冷やす
鮮度に技あり!
「ステンレス・ミスト冷蔵室」「ステンレス・うるおいチルド」「ステンレス・ロック野菜室」
「鮮度」に技あり!
シャープだけのトリプルステンレスで冷やす
新開発「スッキリするん棚」で食品を効率的に収納
新開発「スッキリするん棚」で食品を効率的に収納
プラズマクラスターによる脱臭・除菌 <きれいな空気が庫内を循環>
プラズマクラスターによる脱臭・除菌 <きれいな空気が庫内を循環>
※1) ドアを閉めた直後のイオン放出時間(通常時)と、ドア開閉回数が多い時間帯およびキッチンの温度が高い場合のイオン放出時間との比較。
※2) 新製品SJ-GF50Xの「ステンレス・うるおいチルド」と冷蔵室保存との比較。【試験依頼先】(財)日本食品分析センター
*) プラズマクラスターロゴ(図形)及びプラズマクラスター、Plasmaclusterは、シャープ株式会社の登録商標です。

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