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シャープ製 太陽電池を搭載した東海大学チームのソーラーカーが「グローバル・グリーン・チャレンジ」に参戦
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11月4日(水) 世界最大級のソーラーカーレース
「2009グローバル・グリーン・チャレンジ(ソーラーカー部門)」
シャープ製太陽電池を搭載した東海大学チームの優勝報告会を開催

優勝報告会での記念撮影
2009年11月4日、「2009グローバル・グリーン・チャレンジ(ソーラーカー部門)」優勝報告会が、東海大学校友会館(東京)で行われました。

報告会には、東海大学 総長・理事長 松前達郎氏を始め、学長の髙野二郎氏、チームを率いた木村英樹教授(工学部電気電子工学科)、チームのみなさん、ラリードライバーの篠塚建次郎氏、当社からは代表取締役 副社長 濱野稔重が出席しました。

木村教授および学生代表の竹内豪さんから、東海大学のソーラーカー「Tokai Challenger」走行の映像を交えながら結果報告が行われたほか、大会でハンドルを握った世界的に著名なラリードライバーの篠塚氏は、「今回の記録はまさに奇跡。学生たちの頑張りと、シャープの太陽電池のおかげです。」と優勝の喜びを語られました。

また、協賛企業として報告会に出席した代表取締役 副社長 濱野稔重より、東海大学チームの優勝に対して祝辞を述べたほか、「太陽電池メーカーとして、こんなに喜ばしいことはございません。日本の技術力を世界にアピールすることができましたし、産学連携の成果としても、歴史に残るものと考えます。」とコメントしました。

東海大学チームに祝辞を述べる代表取締役 副社長 濱野稔重

記念プレートと「ワールド・ソーラー・カップ」
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