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環境イベント情報
エコプロダクツ2008
2008年12月11日(木)から13日(土)までの3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2008」に、当社は「ソーラー発電と省エネ技術でCO
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が少なくなる生活へ。エコロジークラスでいきましょう。シャープ」をテーマに出展しました。
同展示会は、エコプロダクツの普及と環境型社会の実現をめざして1999年にスタートし、今年で10回目を迎えた国内最大級の環境展示会です。
今回は758の出展者と17万人を超える来場者を数え、ともに過去最高となりました。当社ブースにもたくさんの方にご来場いただきました。心よりお礼申し上げます。
賑わいをみせるシャープブース
ブース入口には、創エネと省エネでCO
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を削減する当社の取り組みを表現したコンセプトモデルを展示
メインステージでは、ソーラー発電と省エネ技術で「CO
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が少なくなる生活」を提案し、低炭素社会の実現をめざすシャープの取り組みを、DCエコハウスのコンセプト模型と映像を使ってナレーターがご説明しました。ご覧いただいた方々からは、「わかりやすい内容でソーラー発電への期待が高まった」とご好評をいただきました。
メインステージ
DCエコハウス
メインステージに設置した「DCエコハウス」の模型に加えて、ブース中央には「タウン」、「ビルディング」、「ファクトリー」の迫力ある4つのソーラーコンセプト模型を展示し、街全体にソーラー発電を普及させて、クリーンエネルギーの時代を切り拓くシャープの取り組みをご紹介しました。
ソーラータウン
ソーラービルディング
スーパーグリーンファクトリー亀山工場
小・中学生の皆さんから一般の方まで、ソーラー発電についての基礎知識や、トップランナーとしてのシャープの取り組みを、クイズを交えながら楽しくご紹介しました。
大阪府堺市に建設中の薄膜太陽電池と次世代液晶パネルの生産工場を中心とする「21世紀型コンビナート」の概要を、映像と説明パネルでご紹介しました。
ソーラー発電教室
環境先進ファクトリーゾーン
次世代液晶搭載のフラッグシップモデル「XSシリーズ」をはじめ、製品の組み立てに必要な電力の一部をグリーン電力でまかなっていることを示す「グリーン・エネルギー・マーク」を貼付した「Rシリーズ」や、ブルーレイ内蔵AQUOSなどを出展しました。
また、バイオ樹脂塗料を採用したスタンドや、くり返しリサイクルできるキャビネットなど、AQUOSで実用化している先進的な環境技術をご紹介しました。
AQUOS XSシリーズ(右端)
AQUOS Rシリーズとブルーレイ内蔵AQUOS(右端)
スタンドに採用したバイオ樹脂塗料の技術展示
くり返しリサイクルできるキャビネットの技術展示
優れた環境性能で次世代の照明として期待されているLED照明のフルラインナップをご紹介し、注目を集めました。 また、「ソーラーパネル1枚からのエコライフ」をテーマに、ソーラーで発電した電力をDC(直流)のまま効率よく家電製品へ供給する簡易設置型のDCエコハウスを参考出展しました。
LED照明コーナー
DCエコハウスコーナー
廃家電から回収したプラスチックを新しい家電製品の部材として何度も繰り返し再生・使用する当社独自のプラスチックリサイクル技術や、繰り返しリサイクルできるバイオプラスチック技術、省エネNo.1エアコンの「流体力学」を応用した省エネ技術などをご紹介しました。
プラスチックのくり返しリサイクル技術
エアコンの省エネ技術
シャープ環境パンフレット「低炭素社会の実現をめざして」