当社は米国最大のエレクトロ二クスショー※CES2009(会期:1月8日〜1月11日)の前日にあたる1月7日に記者発表を開催しました。
冒頭、光嶋米州地域総括より世界の液晶テレビの需要予測と、2010年3月に稼動開始予定の“最先端の液晶”と“薄膜太陽光電池”の堺市の工場を紹介し、液晶と太陽電池を中心としたシャープの経営戦略を説明しました。
続いて、シャープアメリカの商品販売会社であるトロエッティ社長より、米州のAV製品の市場動向と液晶テレビ、ブルーレイ、ホームシアターの事業戦略をご紹介しました。
最後に、同社のスカグリオン本部長から、当社のCES展示商品である液晶テレビAQUOS、BD内蔵AQUOS、BDプレーヤーの商品紹介を行いました。
発表会場にはジャーナリスト、アナリストを中心に約410名が参加いただきました。質疑応答では、液晶事業及び液晶テレビ、BD事業を中心に多くの質問があり、新しい映像ライフを提案するシャープへの関心の高さを示す発表となりました。
なおCES会場では、液晶テレビのBD内蔵モデルやNewデザインモデル等を展示し、多くの来場者に「画質性能」、「薄さと軽さ」、「環境性能」など先進の技術力を実感していただきました。
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記者発表の様子 |
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執行役員 米州地域総括・光嶋大介 |
シャープアメリカ 商品販売会社 トロエッティ社長 |
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