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ドイツ連邦共和国 ハノーファー
シャープ ハノーファーメッセにて「欧州環境フォーラム」を開催
4月23日、シャープはドイツ・ハノーファーにおいて「欧州環境フォーラム」を開催しました。会場となったハノーファーメッセのコンベンションセンターには、欧州各国の主要メディア約20名が参加しました。

フォーラム開催に先立ち、シャープブースの見学ツアーを実施、ソーラー電源だけで視聴が可能な65インチの薄型次世代液晶テレビ(コンセプトモデル)や太陽光発電の最新技術などを紹介、創エネ技術と省エネ技術で地球温暖化負荷ゼロを目指す当社の環境取組みに高い関心が集まりました。

続いて、開催したフォーラムでは、当社を代表し代表取締役副社長 安達俊雄から会社概要と、堺市の新工場を例に液晶と太陽電池を中心とした環境先進企業の実現に向けた考え方をご紹介しました。

続いて環境安全本部本部長 森本弘から「全社的な環境取り組み」について、又、亀山工場のビデオ映像や解説パネルなどをより分かりやすくご紹介しました。

さらに、シャープ・ドイツのリューデック氏から欧州のソーラー事業の取り組みについて設置事例などを中心にご紹介しました。

その後、記者から当社の環境取り組みについて熱心な質問があり、欧州における環境への関心の高さを示すフォーラムとなりました。

シャープはこれまで「環境フォーラム」を日本・中国において開催していますが、今後は欧州各国において開催予定、「環境先進企業」を訴求してまいります。

右から2人目が安達副社長、右から3人目が森本本部長、左端がシャープ・ドイツのリューデック氏
右から2人目が安達副社長、右から3人目が森本本部長、左端がシャープ・ドイツのリューデック氏
欧州環境フォーラム会場の模様 熱心に聞き入る欧州各国の主要メディア
欧州環境フォーラム会場の模様 熱心に聞き入る欧州各国の主要メディア

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