ドイツ・ハノーファーメッセに関連し、4月24日、「日独太陽電池イニシアティブ・シンポジウム」が開催されました。
本イベントは、太陽電池発電分野において、世界をリードする日本とドイツが太陽光発電の世界的な普及を目指した協力のあり方を話し合うことを目的とし、日独からそれぞれ、エネルギー政策管轄省庁、公的研究機関、業界団体、企業の代表者が出席しました。
欧州の業界関係者や学者、マスコミなど多くの聴衆が参加する中、当社から代表取締役専務 ソーラーシステム事業本部長の濱野稔重が「太陽電池開発の歴史と現状」「産業化に向けた課題と企業の取り組み」について、スピーチを行うとともに、その後パネルディスカッションを行いました。
代替エネルギーとして期待の高まる太陽電池分野において、日独が協力して産業化に向けた協力を確認した意義あるシンポジウムとなりました。
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| パネルディスカッションの模様 右から３人目が濱野専務 |
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スピーチを行う濱野専務 |
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